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[本リリースは、2015年1月15日にKaspersky Labが発表したプレスリリースの抄訳です]

Kaspersky Labは、業界最大規模のICTリサーチ&アドバイザリ企業、米ガートナー社のエンドポイント保護プラットフォーム分野のマジック・クアドラント において、「ビジョンの完全性」と「実行能力」の両カテゴリにおける評価に基づき、4年連続でリーダー・クアドラントに位置付けられたことを発表します。

マジック・クアドラントでは、調査対象のベンダーを「リーダー」「チャレンジャー」「概念先行型」「特定市場指向型」という4グループに分類します。マジック・クアドラントにおけるKaspersky Labのポジションは年々上昇しており、評価軸の1つである「ビジョンの完全性」においては、業界第2位となりました。

Kaspersky LabのCTO、ニキータ・シュベツォフ(Nikita Shvetsov)は今回の結果について次のようにコメントしています。「ガートナーのマジック・クアドラントにおいて、4年連続で『リーダー』に選出されたことは光栄です。脅威に関するインテリジェンスを、アンチウイルスのみにとどまらず仮想環境とモバイル環境向けのセキュリティ製品にまで広く活用する取り組みを続けてきたことが、今回の評価につながったと考えています」

※ Gartner, Magic Quadrant for Endpoint Protection Platforms, Peter Firstbrook, John Girard, Neil MacDonald, 2014年12月22日

■ エンドポイント保護プラットフォーム分野のマジック・クアドラントのレポート詳細は、ガートナー社のサイトでご覧いただけます。


ガートナーのマジック・クアドラントについて

マジック・クアドラントは年に1回発表される市場調査レポートで、ITセキュリティベンダー18社の提供するエンドポイント保護プラットフォームを多角的に分析し、その結果に基づいてベンダーを評価します。ユーザー企業がベンダーや製品を評価する際のベンチマークとして活用されており、製品購入を決定する上での重要な役割を果たしています。 ガートナーは、ガートナー・リサーチの発行物に掲載された特定のベンダー、製品またはサービスを推奨するものではありません。また、最高のレーティング又はその他の評価を得たベンダーのみを選択するようテクノロジの利用者に助言するものではありません。ガートナー・リサーチの発行物は、ガートナー・リサーチの見解を表したものであり、事実を表現したものではありません。ガートナーは、明示または黙示を問わず、本リサーチの商品性や特定目的への適合性を含め、一切の保証を行うものではありません。


Kaspersky Lab、ガートナーの“エンドポイント保護プラットフォーム マジック・クアドラント”の「リーダー」ポジションを4年連続獲得

Kaspersky Labのポジションは年々上昇しており、評価軸の1つである「ビジョンの完全性」においては、業界第2位となりました。
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