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~継続的にテストに参加し高い評価を獲得し続けることで、実利用環境での保護性能を実証~

[本資料は、2017年2月27日にKaspersky Labが発表したプレスリリースに基づき作成したものです]

Kaspersky Labは、2016年に第三者評価機関が実施したセキュリティ製品テストの結果を総合評価した「TOP3プロテクション」 において、Kaspersky Lab が4年連続で最も優秀な成績をおさめたことを発表します。

TOP3プロテクションは、AV-Comparatives、AV-Test、SELabs、MRG Effitasを始めとする、透明性と信頼性が高いテストを実施する複数の第三者評価機関が一年間に実施したテスト結果を、Kaspersky Labが独自にバブルチャート形式に集計したものです。各ベンダーの法人向け、個人向け、モバイル向けテストにおいて、第1位となった回数と3位以内に入賞した割合、テストの参加回数をマッピングしています。

対象となった第三者評価機関テストでは、既知の脅威、未知の脅威、高度な脅威などに対するあらゆる保護技術が評価されました。カスペルスキー製品は2016年にランサムウェア、エクスプロイト、金融マルウェア、APT、フィッシングなどからユーザーを保護する機能を対象にする第三者評価機関テストに78回参加し、そのうちの55回で1位を獲得しました。また、上位3位以内に入った回数は70回で、トップ3位入賞の割合は90%と他のすべてのベンダーを大きく上回る記録でした。Kaspersky Labは、業界最高の成績をおさめただけでなく、他社を引き離し、4年連続で首位を維持しています。継続的にテストへ参加し高い評価を獲得し続けていることは、Kaspersky Labが高い保護性能を提供していることを実証しています。

Kaspersky Labアンチマルウェアリサーチ部門ディレクター、ティムール・ビヤチューエフ(Timur Biyachuev)は次のように述べています。「サイバーセキュリティサービスと製品のプロバイダーとして今年20周年を迎えるKaspersky Labにとって、Top3プロテクションの首位という成績は、弊社ソリューションの性能と卓越性を実証するものです。 個人向けから企業向けまであらゆる規模のお客様に、信頼性が高く、保護技術が実証済みのサイバーセキュリティ製品と、現在そして未来の脅威に取り組む弊社独自のアプローチで、包括的な保護機能を引き続き提供していきます。」

TOP3プロテクションはKaspersky Labのほか、Avast、AVG、Avira、Bitdefender、BullGuard、ESET、F-Secure、G DATA、Intel Security(McAfee)、Microsoft、Panda Security、Sophos、Symantec、Trend Micro、Quick Healを始めとする84社の主要ベンダーを対象にしています。

2016年のTOP3プロテクションの対象や評価方法については、以下をご覧ください。


※ 2016年に実施された、法人、個人、モバイル向け製品の第三者評価機関テスト結果を、Kaspersky Labが独自に集計したものです。第三者評価機関には、AV-Comparatives、AV-Test、SELabs、MRG Effitas、Virus Bulletin、ICSA Labsが含まれます。各テストは、既知および未知の脅威、ならびに高度な攻撃に対する防御性能を対象にしています。35 % 以上のテストに参加したベンダーの結果のみをグラフ化しています。円の大きさは、各テストで最高評価の獲得回数を表しています。

カスペルスキー製品、2016年に78回の第三者評価機関テストに参加し、55回のトップ評価を受賞

第三者評価機関のセキュリティ製品テストに78回参加し、その内トップ評価は55回、トップ3ランクインは70回で、トップ3位入賞の割合は90%と他のベンダーを大きく上回る結果となりました。カスペルスキー製品は、継続的にテストに参加し高い評価を獲得し続けることで、実利用環境での保護性能を実証しています。
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