モバイル向けセキュリティ製品「Kaspersky Security for Mobile」販売開始

2014年12月18日
製品ニュース

~ 法人業務におけるモバイル端末のセキュリティ対策を実現 ~

情報セキュリティソリューションを提供する株式会社カスペルスキー(本社:東京都千代田区、代表取締役社長:川合林太郎、以下カスペルスキー)は、スマートフォンやタブレットなどモバイル端末向けの法人用セキュリティ製品「Kaspersky Security for Mobile」を本日より販売開始します。※1価格は最小構成の10クライアントで64,800円(税別)です。法人を対象とし、パートナー企業経由で販売します。

近年、個人のみならず、企業の業務においてもモバイル端末の利用が広がる一方で、モバイル端末を狙う攻撃も増加の一途をたどっています。カスペルスキーが2013年に発見したモバイル向けマルウェアの95%以上がAndroidを標的にしたもので、その数は2012年の3倍にのぼっています。

Kaspersky Security for Mobileでは、多層防御の仕組みにより、Android端末をマルウェアの感染から防ぐだけでなく、フィッシングやそのほか危険サイトの脅威にさらされているiOS端末も保護します。さらに、運用管理を容易にするため、システム管理者によるセキュリティプログラムの設定配信やイベント管理、紛失・盗難時に対応するためのリモートロック、リモートワイプ機能などを搭載し、企業におけるモバイル端末のセキュリティ対策を実現します。

■ Kaspersky Security for Mobileの主な機能と特長

・ マルウェア対策(Android)

ファイルや新しいアプリをスキャンし、リアルタイムで端末をマルウェアの感染から防ぎます。従来のウイルス定義データベースによる保護のほか、ヒューリスティック技術やクラウドサービスによる複数の仕組みにより、Android端末を強力に保護します。

・ 危険なウェブサイトのブロック(Android/iOS)

マルウェアに感染させる、個人情報を盗む、などの危険なウェブサイトへのアクセスをブロックします。また、アダルトやギャンブルなど、管理者が予め指定したコンテンツを含むサイトに従業員がアクセスできないよう設定することが可能です。

・ 紛失・盗難対策(Android)

端末の紛失・盗難時には、リモート操作による端末のロックや、GPS追跡機能で端末の位置を特定することができます。また、リモートから全てまたは選択したデータのリモートワイプのほか、SIMが差し替えられた場合は、新しい電話番号を管理者に通知するなどのSIM監視機能も備えます。

・ コンテナーによるアプリの動作制御(Android)

アプリをコンテナー内に配置することにより、起動時におけるユーザー認証の設定やアプリのデータを暗号化できます。また、ほかのアプリへのデータ転送の制御、アプリのインターネットへのアクセス制限が可能であり、セキュリティが確保された環境で業務アプリを使用することができます。

・ Root化(Android)/ジェイルブレイク(iOS)の検知

端末のRoot化/ジェイルブレイクが行われた場合、それを検知して管理者に通知することができるため、素早く適切な対応が可能になります。


※1 Kaspersky Security for Mobileは、これまで提供していたスマートフォン向けセキュリティ「Kaspersky Endpoint Security for Smartphone」の後継製品です。従来の「Kaspersky Endpoint Security for Smartphone」は、2014年12月24日をもって提供を終了します。なお、本製品は、モバイル端末、PC、サーバーなど主要なエンドポイントを保護する「Kaspersky Endpoint Security for Business Select」のライセンスで利用することができます。


■ 参考情報

製品情報
http://www.kaspersky.co.jp/business-security/mobile-device-management

製品サポート
http://support.kaspersky.co.jp/ks10mob