情報セキュリティソリューションを提供する株式会社カスペルスキー(本社:東京都千代田区、代表取締役社長:川合林太郎)は、Windows用の法人向けセキュリティ製品「Kaspersky Endpoint Security for Windows」の最新バージョンとなるService Pack 1 Maintenance Release 3(以下SP1 MR3)を本日より提供開始します。価格は最小構成の10クライアントで32,400円(税別)※1 からで、パートナー経由で販売します。
Kaspersky Endpoint Security for Windowsは、ウイルス定義データベース、ヒューリスティック分析やクラウド連携などのさまざまなテクノロジーによる多層防御で、既知のマルウェアの脅威のみならず未知の脅威からもWindows端末を強力に保護します。さらに、USBデバイス経由の攻撃をブロックする機能や、ディスク、ファイルやリムーバブルドライブの暗号化機能※2 により、情報漏洩を未然に防ぎます。
Kaspersky Endpoint Security for Windows SP1 MR3は、従来からの対応に加えて、Microsoft Windows 10 Anniversary Update(Windows 10 RS1)を新たにサポートします。
なお、Kaspersky Endpoint Security for Windowsをインストールした端末は、統合セキュリティ管理ツール「Kaspersky Security Center」※3 の管理対象となり、セキュリティ設定、タスクやイベント状況の把握、脆弱性対策、暗号化ルールなどを設定することが可能です。
製品情報 http://www.kaspersky.co.jp/business-security/windows-workstation
製品サポート http://support.kaspersky.co.jp/kes10wks
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※2 暗号化機能の利用には、Kaspersky Endpoint Security for Business Advancedのライセンスが必要となります。
※3 マルチプラットフォーム(PC、サーバー、モバイル、および仮想化環境)のセキュリティを一元管理するためのツール。