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KasperskyEndpoint Security for Mac

Kaspersky Endpoint Security for Macは、パフォーマンスとモビリティを低下させることなく、最新の脅威から保護します。作業の妨げになることなく、ユーザーは安全に業務を行うことができます。

Macを使用する企業には、クリエイティブな仕事の流れを妨げないセキュリティ対策が必要です。コンピューターのリソースを大量に消費するアプリケーションを利用する職場では、処理能力やバッテリー電力を大量に消費するセキュリティ製品や、セキュリティアップデートで作業を中断させてしまう製品は避けたいものです。

Kaspersky Endpoint Security for Macは、作業の流れを中断することなく、最新のサイバー脅威からMacのデスクトップとノートブックを保護します。

Kaspersky Endpoint Security for Macでお客様のビジネスをサポート:

  • 最も価値ある資産であるデータとビジネスプロセスの継続性を保護
  • 日常業務を妨げない最適なパフォーマンスのセキュリティでユーザーの生産性を維持
  • カスペルスキーの他のセキュリティ製品と同じ管理コンソールからインストールや管理が可能なため、ビジネスの効率性を向上

Macの脅威がビジネス全体に影響

macOSは、他のプラットフォームと比較して安全性が高いものの、Macを標的にした脅威は増えつつあり、サイバー犯罪者は一般的にMacコンピューターをより広いビジネスネットワークへの足がかりとみなしています。

インターネットに接続したMacは、例外なく、セキュリティ上の問題に直面するリスクを抱えています。ランサムウェア、トロイの木馬、バックドアのほか、ユーザーエラーやソフトウェアの脆弱性に関連する脅威など、Windows端末と同じく、多くの脅威にさらされています。さまざまなプラットフォームが混在するネットワークにおいて、保護されていないMacデバイスからマルウェアが侵入し、社内のWindowsとLinuxシステムをターゲットとした攻撃が行われる可能性があります。
Kaspersky Endpoint Security for Macは、これらの課題に応え、Macを利用する企業向けに世界水準の保護を提供します。

  • 今日のサイバー脅威からの保護

    Kaspersky Endpoint Security for Macは、多層防御を実現。最新の脅威から守ります。

    プロアクティブなセキュリティテクノロジーにより脅威がエンドポイントに到達する可能性を最小限に抑え、Macコンピューターに侵入する脅威を特定してブロックします。

    • 次世代セキュリティの新たなインターフェイス - ビジネスの保護を統合的に管理

      カスペルスキーのHuMachine™アプローチは、ビッグデータを解析した脅威インテリジェンス、機械学習、エキスパートによる分析を組み合わせることで、より強固な多層防御を実現します。これを統合管理するための新たなユーザーインターフェイスが搭載され、より高いレベルでの保護をサポートします。

    • クラウド支援の脅威インテリジェンスでセキュリティを向上

      世界中の数百万に及ぶカスペルスキーのお客様のデバイスから、脅威に関するデータを匿名化したうえでKaspersky Security Networkに蓄積しています。このクラウドベースのKSNは、疑わしいファイルから大量のメタデータを収集、蓄積し、コンテンツ全体を分析することなく、ファイルやWebアドレスの安全性を迅速かつ正確に判断することが可能です。こうして未知の脅威からビジネスを守ります。

    • 攻撃をブロックしてネットワークを安全に維持

      カスペルスキーのネットワーク脅威対策は、ポートスキャン、DoS攻撃、バッファオーバーラン攻撃など、ネットワーク上の脅威を防ぎます。ネットワークの活動を常に監視し、疑わしいふるまいを検知すると、事前に設定された対応を実行します。

    • 有害なスクリプトと脅威を防ぐ危険サイトブロックとアンチフィッシング

      カスペルスキーのウェブ脅威対策は、受信側、発信側のトラフィックに対して、ほぼ100%の脅威検出率を達成。有害なスクリプトをブロックします。

      ヒューリスティック分析により、フィッシングサイトに特徴的なWebアドレスをチェックし、悪意のあるWebサイトに誤ってアクセスすることや重要な情報の漏えいを防ぎます。

    • Webコントロール – 管理に費やす時間を低減

      Web管理コンポーネントにより、特定のカテゴリのWebリソースに対するアクセスの制限またはブロックを行うことができます。これにより、ソーシャルネットワークやインスタントメッセージングサービスなど業務に必要のないオンラインサービスの利用を制限し、データ漏えいを未然に防止できます。

    • リアルタイムスキャンで早期の保護

      利用者がコンピューター上でファイルを開いたり、コピー、実行、保存したりする際に、リアルタイムでファイルをスキャンすることにより、脅威がITシステムに侵入して被害を及ぼす前に検知して操作を無効化できます。

    • Macから他のシステムへの脅威の拡大を防止

      Kaspersky Endpoint Security for Macは、Macコンピューターを狙った脅威を検知してブロックするのに加え、Macコンピューターに潜む可能性のあるWindowsとLinuxの脅威も監視します。Macには無害の脅威であっても、ネットワークの他のマシンに被害を与える可能性があります。こうした脅威を拡散される前にMacからブロックすることができ、PC、Windowsサーバー、Linuxサーバーへの感染を未然に防ぐことができます。

    利用者やITシステムへの負担を軽減

    Kaspersky Endpoint Security for Macは、リソースやユーザーの生産性への影響が少ない世界水準のセキュリティを提供します。

    • 処理速度とバッテリー持続時間を維持する効率のよいパフォーマンス

      Kaspersky Endpoint Security for Macは、CPUやディスクなどの主要なシステムリソースの使用を最小限に抑える効率のよい設計となっています。

    • 効率を高めるインテリジェントなスキャンテクノロジー

      インテリジェントな独自のiSwift/iCheckerテクノロジーにより、アクセス頻度の高いファイルが、必要もないのに再スキャンされることがなくなるため、システムの負荷が大幅に減ります。

    一元管理でシンプルなセキュリティ管理

    さまざまな設定済みのセキュリティシナリオと事前設定されたセキュリティポリシーで効率的にポリシーを展開できるほか、特定のニーズに合わせてパラメータを調整する柔軟性も備えています。

    すべてのセキュリティ機能をKaspersky Security Centerの単一の管理コンソールから簡単に制御でき、他の多くのカスペルスキーのセキュリティアプリケーションも一元管理することができます。

    • リモートでの導入で時間と労力を節約

      管理者はKaspersky Endpoint Security for Macをリモートでインストールができ、管理、削除が行えます。

    • 一元化されたコンソールで管理作業を簡素化

      Kaspersky Security Centerを使用すると、セキュリティの構成、実装、アップデートおよび管理が簡単になります。グループタスク、ポリシー、ポリシープロファイルの適用や、レポートの生成を簡素化します。管理オプションには以下の3つがあります。

      • Kaspersky Security Center MMCコンソール
      • Kaspersky Security Center Webコンソール
      • Kaspersky Security Center クラウドコンソール(日本では未提供)
    • 暗号管理機能で貴重なデータを安全に保護

      管理者はKaspersky Security Centerのコンソールを使用して、MacのFileVault 2など、複数のプラットフォームのデータ暗号化テクノロジーを管理できます。

    製品のご購入

    本アプリケーションは以下の製品に含まれています。

    柔軟な月額ライセンスでの利用が可能なサブスクリプション版もご用意しています。サブスクリプションのオプションについては、各国のパートナーまでお問い合わせください。関連システム要件については、こちらをご覧ください。

以下の製品に含まれています: