■ 概要
「定義データベース配信サービス」は、インターネットから分離されたLGWAN(総合行政ネットワーク)環境において自治体情報システム強靱化向上モデルに対応。下記ウイルス対策製品へ無償で最新の定義データベースを配信するサービスです。
■ 費用
LGWAN-ASP 利用費用 無償。 カスペルスキーセキュリティ製品のライセンス費用は別途かかります。
■ 利用可能なライセンス・製品
Kaspersky Endpoint Security for Business (Windows、Mac、Linux、Android)
Kaspersky Hybrid Cloud Security(for Virtualization、for Linux、for Windows Server)
Kaspersky Security for Mail Server
Kaspersky Security for Internet Gateway
ご利用につきましては、下記よりお申し込みください。接続に必要な手順をお送りいたします。
KSCからLGWAN-ASPサービスを利用する設定はこちらに掲載しています。KSCからLGWAN-ASPサービスを利用する設定
■ 機能
インターネットから分離されたLGWANに接続しているPCやサーバーでのパターンファイル更新作業を自動で取得することができます。
■ メリット
定義データベースの更新が自動となるため、運用負担を削減 ASPサービスを独自に構築しないため、導入コストを削減 また「定義データベース配信サービス」には、いわゆるパターンマッチング用定義に加えてヒューリスティック定義や振る舞い検知用の情報も含まれ、他社製品に比べ更なるセキュリティ強化が図れます。
地方公共団体様自身、または地方公共団体様に構築サービスをされる販売会社様は、こちらからお申込みください。
使用者がLGWAN-ASPサービスを提供されている事業者様である場合のお申し込みページ
LGWAN-ASPサービスを提供するサーバーにカスペルスキー製品を導入される場合、こちらからお申込みください。
ASP事業者様からカスペルスキーLGWAN-ASPサービスを利用するには、J-LIS様へプロトコル遷移などの申請が必要です。
株式会社カスペルスキー コーポレートビジネス本部
TEL:03-3526-8530
Mail:jp-sales@kaspersky.com