ロシア運輸省
運輸省はロシアで最も重要な国家機関のひとつで、交通・運輸に関わる国家プログラムを遂行し、その拠点はロシア全域にわたります。省内の通信は複雑かつ高度なIT技術を利用して行われており、今日最も情報化した国家機関のひとつとも言えます。
これまでもMicrosoft Windowsプラットフィームのメールサーバおよびファイルサーバの保護を主体としたカスペルスキーの製品が導入されていましたが、最近では悪質なプログラムの侵入経路として、インターネットの接続ポイントの保護が求められるようになりました。国家規模の重要性を持つ組織としては、外部への情報流出にもつながるネットワークがダメージを受けることはなんとしても避けなければなりません。
今回のプロジェクトは、2003年末にロシア運輸省のITスペシャリストがKaspersky Anti-Virus5.0を省内ネットワークのISAサーバへの導入を検討したことに始まります。結果的に、カスペルスキーの製品が悪質なプログラムからの保護レベル、PCの動作性、安定性のすべての面で、運輸省が要求するレベルを満たすことが実証されました。
現在ISAサーバ上でインターネットゲートウェイと統合されたカスペスルキーアンチウイルス5.0は安定して動作しており、そのパフォーマンスは完全に運輸省の要求レベルをクリアしています。ウイルス定義ベースの更新が毎時間、24時間体制で行われることで、インターネットに出現した未知の悪質なプログラムにもすぐに対応することができます。
ロシア運輸省のIT責任者は次のようにコメントしています。「Kaspersky Anti-Virus for MS ISA Serverは、ロシア運輸省のネットワーク上ですでに作動していたカスペルスキーアンチウイルスを効果的に補充する役割を果たしています。カスペルスキーの製品のおかげで、運輸省のデータを確実に保護するという課題が効果的に解決されたことに非常に満足しています。」
