Ferrari社の真のサイバーセキュリティを推進する

「 カスペルスキーの大規模企業向けソリューションは、今日の大規模な企業が求めるセキュリティ要件を満たした完全なサイバーセキュリティプラットフォームを構築できます。物理、仮想、クラウドベースのそれぞれのシステムに対して、統合されたスケーラブルな保護機能を提供します。」

Antonia Casamasissima、最高情報責任者、フェラーリ S.p.A.

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接続し、検知し、保護する

F1の強豪チームとしても名高い象徴的ブランドの一つであり、人々の安全がデータの精度と可用性によって決まるのであれば、どんなに小さなリスクも冒すことはできません。だからこそ、Ferrari社はKaspersky Labを信頼してサイバーセキュリティの管理を一任しているのです。

世界的に有名なマラネロの工場からF1サーキットまで、世界各地で5,000を超えるFerrari社のエンドポイントとシステム環境は、世界最高峰のITセキュリティスペシャリストであるKaspersky Labによって保護されています。

両社ともにコネクテッドカーから、モノのインターネット、果てしなく進化するWebプレゼンスに及ぶ広範な技術的展望や技術革新を持っていることから、Kaspersky LabはFerrariとの技術協力関係を一層深め、デバイスだけでなくデータそのものも24時間365日脅威から保護しています。

「業界がまったく異なるのに我々が強い絆で結ばれているのは、同じコアビジネスバリューを共有しているからです。そのコアビジネスバリューとは、技術面でリーダーシップをとり、技術革新を起こしながら本業の仕事に絶えず磨きをかけるという情熱です」Kaspersky Labの創業者兼CEOのユージン・カスペルスキーは、そう話します。

スピード、セキュリティ、そして最先端技術。そういった要素こそが良好な協力関係を強化するための秘訣です。

いつでも、どこでも休まず稼働するサイバーセキュリティ

Kaspersky Lab のエキスパートは毎日300,000ものマルウェアを発見しています。その上、新しい脅威の進化はとどまるところを知りません。サイバー犯罪者達は標的に合わせてツールを個別開発しているため、侵入の痕跡だけでは攻撃を十分に検知できなくなっています。ランサムウェアや分散型サービス妨害(DDoS)など次から次へと現れる攻撃が、モノのインターネット環境におけるデバイスの整合性という標的に出会うことで、新たな脆弱性が浮き彫りになります。特に、新しく検出された接続が必ずしもサイバーセキュリティとして認識されるわけではない製造環境では、この傾向が顕著です。

そのような環境下では、脆弱である場所を把握することが、サイバー攻撃の検知と防御の能力を持つことと同じくらい重要です。Ferrari社のような歴史やレピュテーションを持つ企業にとって、最新の脅威インテリジェンスで自己武装して今後起こりうる脅威に備えることが極めて重要です。そのような企業は、最新の脅威に精通しているだけでなくその先を行き、最も革新的なデジタル技術の脆弱性プロファイルを予測できるセキュリティパートナーを求めています。

だからこそ、Ferrari社はKaspersky Labとのパートナーシップを強化する道を選択したのです。Kaspersky Labでは、エンドポイント、ERP、PLMのように従来から保護してきた企業テクノロジー分野に加えて、Ferrari社と協力してペネトレーションテストや脆弱性評価、脅威インテリジェンスを行い、同社のビジネス環境を脅威から保護しています。

ブランドを守り、可用性を確保する

グローバルなWebプレゼンスを持ち、大切なブランドを守らなければならないFerrari社にとって、それを任せる企業が世界展開しているだけでなく世界中の脅威インテリジェンスに精通し、分析能力と専門知識を有していることは、絶対条件でした。Kaspersky LabはFerrari社のエンドポイントエコシステムを脅威から保護するパートナーとしてすでに信頼を得ていましたが、改めてその能力を示す機会を経て、同社のデジタルプレゼンスを保護するパートナーにふさわしいという評価を勝ち取りました。

Kaspersky Labは、脅威が問題となる前に予測してリスクを低減するために、Web上の既知の弱点からの保護、脅威インテリジェンス、脆弱性評価をサイバーセキュリティの新たなレイヤーとして追加し、世界に名だたるFerrariブランドを守っています。パフォーマンスへの影響を最小限に抑制したオンデマンドスキャン、DDoS攻撃からの保護、厳格なプラットフォーム仕様における実効性の高い脅威インテリジェンスの提供、レポート時の完全な機密性の確保。こうしたKaspersky Labの持つ強みこそが、Ferrari社の厳しいテストを突破してポールポジションを獲得できた理由です。

妥協することのない真のセキュリティ

Kaspersky Labの強みはWebだけに留まりません。システムとインフラストラクチャ、その上で稼働するアプリケーションの総合的な可用性は非常に重要ですが、パフォーマンスも同じくらい重要です。「お察しいただけると思いますが、Ferrari社にとってパフォーマンスは非常に重要です。したがって、我々はパフォーマンスを低下させずにセキュリティを確保する必要があるのです」と、最高技術責任者のFrancesca Duri氏は言います。

"Ferrari社の製造プラント向けITインフラの可用性を確保するという課題に取り組んだDuri氏は、この分野の専門知識を持っていない製造元が多いなかでKaspersky LabのIndustrial CyberSecurity製品は市場でも群を抜いた存在だったと言います。「Kaspersky Labと組んで仕事をしたとき、私はいい意味で驚きました。Kaspersky Labはこの分野のセキュリティソリューションをすでに用意していたのです。 現在パートナーシップを結んでおり、今後も継続してすべてのビジネス領域に同じレベルのサイバーセキュリティを適用しようとしているのはそのような理由からです」"

プレッシャーの中で高いパフォーマンスを保つことが競争力を磨く

Ferrari社は、世界で最も高度な生産ラインを運用しており、高レベルの自動化と、精密な技術、テストデータ、2,000人を超える従業員を統合することで、独自のセキュリティ要件を備えた複雑で高価値のインフラストラクチャを形成しています。

これには週末レースの需要は含まれていません。1レースでレーシングカー1台あたり60Gb以上のデータが蓄積されます。そのデータを使ってレース場で複数のリアルタイムシミュレーションを行うことには大きな危険が伴います。

「カスペルスキーの大規模企業向けソリューションは、今日の大規模な企業が求めるセキュリティ要件を満たした完全なサイバーセキュリティプラットフォームを構築できます。物理、仮想、クラウドベースのそれぞれのシステムに対して、統合されたスケーラブルな保護機能を提供します」とCIOのAntonia Casamassima氏。

良い関係を築いて発展させるには、ビジョンの共有、理解、専門知識がつきものです。Kaspersky LabとFerrari社の関係も例外ではありません。