Kaspersky Security for Mobile

Kaspersky Security for Mobileは、モバイル端末の重要なビジネスデータやビジネスプロセスを脅威にさらすことなく、モバイルワーカーがスマートフォンやタブレットをビジネスに利用することができます。

アンチマルウェア、アンチスパム、ウェブコントロール、アプリケーションコントロール、デバイスコントロールのほか、盗難対策機能を含む多層保護を提供します。管理タスクを簡素化するために、すべての機能を1つの管理コンソールで管理します。

カスペルスキーのテクノロジーに対するお客様の声とビジネス向けのTrue Cyber Securityの詳細については、こちらをご覧ください。

  • 業務用のすべてのモバイル端末を管理して保護することは、困難で時間のかかる作業です。

    スマートフォンやタブレットは会社のシステムにアクセスして多くの重要な企業データを格納できることから、モバイル端末の保護は、社内の他のすべてのエンドポイントを保護するのと同じく重要です。

    Kaspersky Security for Mobileはモバイル端末を保護し、会社のシステムとデータにアクセスするすべてのスマートフォンとタブレットを管理するために、端末の可視化と制御機能を提供します。

    • モバイル端末を脅威から保護

      カスペルスキーの高度なアンチマルウェアテクノロジーは、ランサムウェア、トロイの木馬、フィッシング攻撃など、さまざまな脅威からモバイル端末を保護します。柔軟に使える構成ツールで、各端末で実行を許可するアプリケーションを詳細に管理できます。個々のユーザーや特定のユーザーグループに、異なるポリシーを簡単に適用できます。

    • データ損失のリスクを軽減

      毎年、3台に1台ものモバイル端末が紛失または盗難される中で、データセキュリティインシデントの発生はすべての企業にとって重大なリスクです。

      さらに、従業員が脆弱なパスワードを使用することや、安全でない感染したアプリケーションを実行することによってもリスクが高まります。

      Kaspersky Security for Mobileは、強力なパスワードの使用を徹底し、無許可の安全でないアプリの起動のブロックを簡単に行えます。また、管理者がデータ暗号化を使用させることで、データの紛失や盗難があっても、読み取り不能な形式で表示されます。

      スマートフォンやタブレットの紛失または盗難があった場合は、特別な盗難対策機能が端末に保存された機密データを保護します。リモート操作ツールで紛失した端末のアプリケーションやデータへのアクセスをブロックし、端末から情報を消去して、端末のおおよその場所を特定できます。

    • モバイルエンドポイント管理を簡素化

      一般的に従業員あたり平均3台のモバイル端末が存在する状況では、非常に多くのスマートフォンとタブレットを保護しなければなりません。

      Kaspersky Security for Mobileは、AndroidとiOSのモバイル端末を単一の管理コンソールから管理して保護することができ、カスペルスキーの他の多くのビジネス向けセキュリティテクノロジーと一緒に制御することが可能です。統合されたコンソールにより、モバイル端末を含むすべてのエンドポイントの管理タスクをシンプルに行えます。

    製品のご購入

    Kaspersky Endpoint Security for Mobileは以下の製品に含まれています。

  • モバイルセキュリティ

    2017年にKaspersky Labは550万以上の悪意のあるモバイル向けのインストールパッケージを検知しました。 モバイルを標的とするトロイの木馬型ランサムウェアは2016年から倍増し、2015年に見つかった数の17倍になりました。モバイルマルウェア攻撃の数も増加し、AndroidとiOS端末を狙った攻撃は4,270万にのぼります。

    • 最新の脅威を防ぐモバイルアンチマルウェア

      従来のシグニチャベースの保護に加え、Kaspersky Security for Mobileはヒューリスティック分析を採用し、Kaspersky Security Networkによるクラウドベースの脅威インテリジェンスを活用しています。最新の脅威に対して多層型のリアルタイム保護が可能です。セキュリティ管理では、Over the Air(OTA)アップデートによりすべての従業員のモバイル端末に最新のセキュリティを導入できます。

    • インターネットの脅威から守る危険サイトブロック

      Chromeブラウザー、カスペルスキーSafe Browser、Samsungインターネットブラウザーのいずれも、サイトを開く前にチェックをし、フィッシングサイトや感染したWebページを自動的にブロックします。

      管理者は、ソーシャルメディア、ギャンブルサイト、ショッピングサイト、アダルトサイトのほかプロキシサーバーなど、企業の利用ポリシーに反するサイトへのアクセスを簡単にブロックできます。

    • 通話/SMSフィルタリングで生産性を向上

      通話フィルタリングとSMSフィルタリングは不要な通話やメッセージを減らし、ユーザーのプライバシとセキュリティも向上させます。

    • root化/脱獄(Jailbreak)検知で危険な端末をブロック

      ユーザーによるモバイル端末のroot化や脱獄はセキュリティを侵害し、端末が悪用される可能性があります。Kaspersky Security for Mobileで、管理者は以下を容易に実行できます。

      • root化/脱獄した端末をブロックして企業データやアプリケーションへのアクセスを阻止
      • root化/脱獄した端末上のデータを削除
    • 機密データを安全に守る盗難対策機能

      モバイル端末を紛失したり盗まれたりすると、企業の機密情報が危険にさらされる恐れがあります。そのため、Kaspersky Security for Mobileは、さまざまな盗難対策機能を備えており、どこからでもすべての機能を操作できます。ユーザーは以下を実行できます。

      • 紛失した端末のロック
      • 端末のデータ消去
      • 端末のおよその位置の特定
      • 端末のアラームを鳴らす
      • 不正な利用者の顔写真(マグショット)を撮影
      • 端末のSIMカードが交換された場合に端末の新しい電話番号を自動受信

      Google Firebase Cloud Messaging(FCM)とApple Push Notifications Service(APNs)を利用することで、上記の盗難対策機能を迅速に操作できます。

    モバイルアプリケーション管理(MAM)

    効果的で安全なBYOD(Bring Your Own Device)導入を実施するためには、実行を許可するアプリケーションを決めて、許可されたアプリケーションの使用方法を管理する必要があります。

    • データセキュリティ - 機密情報を保護

      Kaspersky Security for Mobileは、さまざまなモバイルプラットフォームでデータの暗号化を簡単に管理することができます。管理者は会社のデータ暗号化ポリシーを関連するすべてのモバイル端末に適用することもできます。

      閲覧が許可されないデータやアプリケーションが見られることのないように、管理者はアプリケーションの再ログインポリシーを適用できます。一定時間操作を行わないと、端末への再ログインが要求されます。

    • アプリケーションコントロール

      企業のシステムやデータにアクセスするモバイル端末でインストールや起動ができるアプリケーションを管理することができます。使いやすいツールで、許可されたアプリケーションのみをダウンロードできるように設定ができます。管理者は許可されたアプリケーションのホワイトリストとブロックするアプリケーションのブラックリストを作成できます。また、コンプライアンスコントロールによって、ポリシーに準拠していない端末に対しアクセス制限や盗難対策機能の自動適用を設定できます。

    モバイルデバイス管理(MDM)

    Kaspersky Security for Mobileは、1つのインターフェイスから異なるプラットフォームのMDM機能を管理でき、時間を節約しつつ、統一されたセキュリティポリシーを展開することができます。

    • MDM機能で管理者は主要ツールに簡単にアクセス

      先進のモバイルデバイス管理プラットフォームと統合された環境で、AndroidとiOSともに、1つのインターフェイスからグループや個人のポリシーを簡単に適用できます。

      Microsoft Exchange ActiveSync、iOS MDM、Samsung KNOXもサポートされ、管理者は暗号化ポリシー、パスワード使用、APN/VPN設定のほか、カメラ使用の制限などの設定ができます。

      Kaspersky Security for Mobileは、iOSが監視する端末の管理機能も備えており、システム管理者に包括的な管理権を提供し、ユーザーセキュリティをさらに強化します。

    • 業務用プロファイルによる詳細なコントロール

      Android Enterpriseでは、有効なAndroid端末の業務用プロファイルを作成できます。管理者はビジネスアプリを設定してデバイスでの使用を管理できます。

      Samsung KNOXもサポートし、Samsungデバイスのファイアウォール設定、APN、VPNおよびExchange Serverの設定を管理できます。

    モビリティを実現する容易な管理

    Kaspersky Security for Mobileは、モバイル管理の複雑さを軽減し、セキュリティと管理タスクの効率化に役立ちます。

    • 簡単な導入で時間と労力を節約

      モバイルエンドポイントセキュリティのカスタマイズが簡単に行え、OTA(Over the Air)プロビジョニングによりGoogle Play、App Store、セルフサービスポータル(SSP)から各端末にセキュリティエージェントを配信することができます。

      メールやSMSメッセージを使用して、各モバイル端末にURL情報やQRコードを送信するだけで、端末は配置後にKaspersky Security Centerに自動的に接続し保護されます。

      SamsungのAndroid 端末では、Samsung KNOXモバイル登録コンソールを使用して、バッチインストールと初期設定を行ってデバイス登録ができます。

      モバイル脅威防御(MTD)の高度な機能もサードパーティEMMシステムから導入して管理できます。VMware AirWatch、MobileIron、IBM MaaS360、SOTI MobiControlなどを使用できます。

    • セルフサービスポータルで管理者の負担を軽減

      Kaspersky Security for Mobileではパスワード保護されたセルフサービスポータルを利用して、利用者が自分で様々な基本管理タスクを実行することができます。企業のネットワークに新しい端末を接続する際は、セルフサービスポータルの手順に従うことで、必要なセキュリティ機能をインストールできます。

      このポータルから盗難対策機能も利用できます。利用者は自身が紛失した端末をロックしたり、データを消去したり、端末の現在地を自主的に確認できるため、システム管理者の作業工数を軽減できます。

    • 統合されたコンソールですべての端末を管理

      Kaspersky Security for MobileはKaspersky Security Centerにて、単一のコンソールで、多くのセキュリティ機能に簡単かつ一元的にアクセスできます。

      管理者は、モバイル端末、ノートPC、デスクトップ、サーバー、仮想マシンなどを一目で把握して管理することができます。カスペルスキーが提供するセキュリティ製品は、全てKaspersky Security Centerで一元管理できます。

    • 保護インジケータで各端末の保護レベルを評価

      Kaspersky Security Centerのコンソールには、各モバイル端末の保護レベルが一目で分かる保護レベルインジケータが含まれています。それぞれの端末の保護レベルが「高」、「中」、「低」で分類されます。

    • ロールベースアクセスコントロールで責任を分担

      大規模なネットワークでは、ロールベースアクセスコントロール機能によりセキュリティ管理業務を複数の管理者に分担できます。たとえば、ある管理者がエンドポイントとモバイル端末のセキュリティ管理を担当し、別の管理者に全サーバーのセキュリティ管理を担当させることができます。

    • より多くの端末を保護するマルチプラットフォームサポート

      AndroidやiOSをサポートするKaspersky Security for Mobileは、異なる端末が混在している環境でも単一の管理コンソールで保護と管理を行うことができます。

    製品のご購入

    Kaspersky Endpoint Security for Mobileは以下の製品に含まれています。

  • 最新の詳細な要件については、ナレッジベースでご確認いただけます。

    • オペレーティングシステム

      • Android 4.2 – 9.0
      • iOS 10.0 – 12.0
以下の製品に含まれています:

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