法人向けWindows用セキュリティ製品「Kaspersky Endpoint Security for Windows」の機能拡張版(バージョン10.2.4.674)を販売開始

2015年12月17日
製品ニュース

~USBデバイス経由の攻撃ブロック機能と、情報漏洩を防止する暗号化機能を搭載~

情報セキュリティソリューションを提供する株式会社カスペルスキー(本社:東京都千代田区、代表取締役社長:川合林太郎)は、法人向けWindows用セキュリティ製品「Kaspersky Endpoint Security for Windows」の機能拡張版(バージョン10.2.4.674)を本日より販売開始します。価格は最小構成の10クライアントで32,400円(税別)からです。※1法人を対象とし、パートナー経由で販売します。

「Kaspersky Endpoint Security for Windows」は、企業向けのWindowsセキュリティ製品です。ウイルス定義データベース、ヒューリスティック分析やクラウド連携などのさまざまなテクノロジーを搭載した多層防御の仕組みで、既知のマルウェアの脅威のみならず未知の脅威からもWindows端末を強力に保護します。

バージョン10.2.4.674では、USBデバイス経由の攻撃をブロックする機能および情報漏洩を防止するための暗号化機能※2を新たに搭載し、Windows端末のセキュリティ機能をさらに強化しました。また、統合管理ツールのKaspersky Security Center※3により、マルウェア対策、脆弱性対策や暗号化などの機能を一元管理することができるため、システム管理者の運用を効率化し、負荷を軽減します。


■ 最新版での主な新機能

  • 有害 USB 攻撃ブロック
    ファームウェアを書き換えるウイルスに感染したUSBデバイスが、キーボードになりすましてコンピューターを不正操作する攻撃をブロックします。OSがUSBデバイスをキーボードと認識した場合、ポップアップ画面でランダムな数値の入力を要求し、正しく入力されなかった場合は、有害なUSBデバイスとみなしてブロックします。


キーボード認証:ランダムな数値の入力を要求



キーボード認証:入力が正しくなかった場合は利用をブロック

  • データ暗号化(Windows PC向け)
    ディスク暗号化、ファイル暗号化、リムーバブルドライブの暗号化機能により、情報漏洩を未然に防ぎます。
    • ディスク暗号化 ディスクの暗号化により、PCの盗難・紛失時の情報漏洩を防止します。また、第三者によるPCの起動も、OS起動前のプリブート認証機能で防ぐことが可能です。スマートカードやトークンによる二要素認証にも対応しています。
    • ファイル暗号化 指定した拡張子やフォルダー単位でファイルの暗号化が可能です。特定のアプリケーションが作成するファイルを自動的に暗号化することもできるため、例えば、機密データを取り扱うアプリケーションを暗号化対象にするなど、柔軟な運用が可能です。
    • USBメモリーや外付けハードディスクなど、リムーバブルドライブのデータ暗号化 ドライブ全体の暗号化、もしくはファイル単位の暗号化のいずれかを有効にできます。ポータブルモードを設定すると、暗号化した状態で外部にファイルを持ち出せます。
  • Windows 10のサポート
    Microsoft Windows 10 Pro / Enterprise をサポートしました。

※1 法人向けエンドポイントセキュリティ「Kaspersky Endpoint Security for Business Core」「Kaspersky Endpoint Security for Business Select」「Kaspersky Endpoint Security for Business Advanced」のライセンスで利用することができます。
※2 暗号化機能の利用には、「Kaspersky Endpoint Security for Business Advanced」のライセンスが必要となります。
※3 マルチプラットフォーム(PC、サーバー、モバイル、および仮想化環境)のセキュリティを一元管理するためのツール。


■ 参考情報

製品情報 http://www.kaspersky.co.jp/business-security/windows-workstation
製品サポート http://support.kaspersky.co.jp/kes10wks