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~コンテンツフィルタリングによる添付ファイル削除、新しいOSバージョンのサポートなど機能を強化 ~

情報セキュリティソリューションを提供する株式会社カスペルスキー(本社:東京都千代田区、代表取締役社長:川合林太郎)は、法人向けメールセキュリティ製品「Kaspersky Security for Linux Mail Server」の最新バージョンを本日より提供開始します。価格は最小構成10ユーザーで27,900円(税別)からです。法人を対象とし、パートナー経由で販売します。

Kaspersky Security for Linux Mail Serverは、マルウェアやフィッシングサイトへのリンクを含む悪意のあるメールおよびスパムメールをブロックし、昨今深刻化しているメール経由の攻撃からユーザーを保護します。マルウェア、フィッシングやスパム対策に加え、コンテンツフィルタリングなどの機能も備えており、Linux および FreeBSD 環境に対応しています。

■ 「Kaspersky Security for Linux Mail Server」の特長

  • 巧妙化の一途を辿り、情報漏えいなどの深刻なインシデントに発展する可能性のあるメール経由のマルウェア感染を防ぎます
  • 大量のスパムメールをブロックすることで不要なトラフィックを削減し、企業におけるネットワーク負荷を軽減します。また、メールユーザーの業務効率の低下を防止します
  • 管理コンソール画面から複数のメールサーバーの保護ステータスを監視できるほか、管理者向けレポートで運用状況を一目で把握できます

■ 新バージョン8.0.1.721の主な機能強化点

  • 設定した条件でメール処理を実行するコンテンツフィルタリングに、添付ファイルの削除を追加
  • Web管理画面での機能強化
    • バックアップした複数のメッセージを一括配信
    • ルールIDによって、バックアップしたメッセージリストをフィルタリング
  • 新しいOSバージョンのサポート
    • CentOS-7、Red Hat Enterprise Linux 7、SUSE Linux Enterprise Server 12、FreeBSD 9.3/  10.1
  • Apache 2.4 のサポート

※ バージョン8.0.1.721 Maintenance Pack 1 Critical Fix 1


■ 参考情報

製品情報
Kaspersky Security for Linux Mail Server
http://www.kaspersky.co.jp/business-security/linux-mail-server
製品サポート
Kaspersky Security 8.0 for Linux Mail Server
http://support.kaspersky.co.jp/klms8

法人向けメールセキュリティ製品「Kaspersky Security for Linux Mail Server」の 最新バージョン8.0.1.721を提供開始

情報漏えいなどの深刻なインシデントに発展するメール経由のマルウェア感染やフィッシング、スパム対策に加え、コンテンツフィルタリングの機能を備えています。管理者用画面の提供により、運用・管理を容易にし、管理負荷を軽減します。Linux および FreeBSD 環境に対応しています。
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