ハッキング



強盗が家に押し入るのと同じように、ハッカーはコンピュータに侵入してくる。ハッカーがどうやってコンピュータに入り込むのか、考えたことはあるだろうか?そしてハッカーの侵入を防ぐ方法とは?



ハッカーとは?

ハッカーという言葉は、かつては頭脳明晰なプログラマを表すのに使われていた。しかし現在では、脆弱性を悪用してコンピュータシステムに侵入する人物を意味することが一般的だ。別な言い方をすれば「ネット界の侵入盗」と表現できる。ハッカーは、個人のコンピュータと大規模ネットワークの両方に定期的に侵入する。いったんアクセス権を得ると、マルウェアをインストールしたり、機密データを盗み出したりする。侵入したコンピュータを乗っ取ってスパム送信に利用することもある。

脆弱性とは?

現在のアプリケーションは、何千行ものコードがコンパイルされた複雑な構造をとっている。さらに、人間が書いたものである以上、プログラム上のミスが含まれていても驚くにあたらない。これが「脆弱性」と呼ばれるものだ。このようなプログラムの抜け穴は、ハッカーがシステムへ不正侵入するための入り口となる。また、マルウェア作者は、あなたのコンピュータ上でマルウェアを自動起動させるためにこれを悪用する。


ハッカー攻撃を防ぐには?

ハッカーとは、プログラムの抜け穴 (脆弱性) を利用してあなたのコンピュータに入り込む、言うなれば「ネット界の侵入盗」だ。ハッカーの攻撃はファイアウォールを使用して防ぐことができる。通常アンチウイルスソフトウェアの一部として提供されるファイアウォールプログラムは、侵入者を検知し、ハッカーからコンピュータを見えないようにすることでコンピュータを保護する。