セキュリティエキスパート

セキュリティエキスパート

Kaspersky Labのウイルスアナリストとソフトウェア開発者の国際チームは、情報収集、新しい脅威の評価、新しい社内/社外用ユーティリティーの設計に 24 時間体制で取り組んでいます。10 年以上にわたる専門業務の経験により、未知の脅威への迅速な対応や、ユーザーへのウイルス除去ツールの提供、積極的に脅威と戦うための情報提供を確実に実践することが可能です。

主なアナリスト

  • Eugene Kaspersky

    ユージン・カスペルスキー(Eugene Kaspersky)

    取締役会長兼最高経営責任者(CEO)

    ユージン・カスペルスキーは 1987 年、モスクワにあるロシア防衛省付属Institute of Cryptography, Telecommunications and Computer Science を卒業し、複合研究機関に勤務。この職場で、コンピューターウイルスの研究を始めた。

    1989 年、自身のコンピューターで Cascade ウイルスを検知したユージンは、そのウイルスを分析し、駆除用ユーティリティを開発。悪意あるプログラムの収集を始め、集めたプログラムの駆除モジュールを作成した。この珍しいコレクションが、後日、Kaspersky Anti-Virus のデータベースの基礎となった。今日、このデータベースには 800 万件以上のレコードと 9400 万件のマルウェアの検体が含まれ、世界で最も完成度の高いアンチウイルスデータベースのひとつとなっている。

    1997 年、同僚とともに新会社 Kaspersky Lab を設立し、同社の共同創立者となる。会社設立以降、現在もアンチウイルス研究所の代表を務めており、2007 年には、Kaspersky Lab の最高経営責任者(CEO)に就任した。

    Kaspersky Lab は会社設立の地であるロシア、モスクワに本社機能を置き、そこから全世界での営業活動とビジネス展開を監督している。また、英国に持ち株会社を登記している。現在、世界中の およそ200の国と地域で営業活動を行っており、30か国の事業拠点で 2500 人以上の従業員を抱えている。

    ユージンは、その技術的、科学的、そしてビジネスでの長きにわたる実績に対して、ロシア国内の賞、および国際的な賞を数多く受けている。2011 年には、 SYS-CON Media の「世界で最も影響力のあるセキュリティエグゼクティブ(World’s Most Powerful Security Exec)」に選ばれ、また、世界でのIT セキュリティの認知向上に対する貢献により、Foreign Policy 誌の Top 100 Global Thinkers of 2012 に名を連ねた。

Global Research and Analysis Team(GReAT)

2008 年に結成された Global Research & Analysis Team は、Kaspersky Lab で研究開発に携わる中枢部門として、脅威に関する情報収集、調査研究、技術革新において社内の各部門および業界をリードしています。

Global Research & Analysis Team は国内外でのマーケティング活動および広報をサポートするとともに、マルウェアによるインシデント発生時には対応措置を実施します。脅威情報の収集において業界のオピニオンリーダーであること、マルウェア検知の精度と効率の改善および推進、さらには、マルウェア情報エキスパートの見地から、アンチウイルス製品の購入前後にカスタマーをサポートすることがチームの重要な責務です。

  • Costin Raiu

    コスティン・ライウ(Costin Raiu)

    Global Research & Analysis Team(GReAT) ディレクター

    主任アンチウイルスリサーチャーとして 2000 年に Kaspersky Lab に入社。ルーマニアの R & D グループリーダーとして EEMEA(東欧・中近東・アフリカ)地域における調査研究を統括したのち、2010 年に Global Research and Analysis Team(GReAT)のディレクターに就任。専門は悪意のあるウェブサイト、インターネットブラウザのセキュリティと脆弱性、オンラインバンキングを標的としたマルウェア、エンタープライズレベルのネットワークにおけるセキュリティ諸問題、ならびに Web 2.0 の脅威。暗号技術および高等数学にも特別な関心を寄せる。現在ルーマニアを拠点に活動中。

    アンチウイルス技術とセキュリティ研究分野において広範な経験を持つ。Virus Bulletin Technical Advisory Board のメンバーであると同時に、Wildlist Organization International のインシデント報告者として活動する。Kaspersky Lab 入社以前は、GeCad 社の主席研究員として、また RAV AntiVirus 社の研究グループではセキュリティエキスパートとして活躍した。

  • Sergey Novikov

    セルゲイ・ノビコフ(Sergey Novikov)

    Global Research & Analysis Team(GReAT) 副ディレクター

    2002 年に Kaspersky Lab に入社、2013年にGlobal Research & Analysis Team(GReAT) ディレクター代理に就任。それ以前には、GReAT の EEMEA(東欧・中近東・アフリカ)地域ディレクターを務めた。

    Kaspersky Labの年次アナリストサミットの運営に加え、部門の事業活動の管理を担当。例年、同サミットには、国際機関、警察関連組織、技術企業との協力、交流のため世界の一流のITセキュリティエキスパートを招待している。

    国立モスクワ鉄道工科大学にて応用数学の学位と IT セキュリティの修士号を取得。現在モスクワを拠点に活動中。

  • Vladimir Zapolyansky

    ウラジーミル・ザポリャンスキー(Vladimir Zapolyansky)

    Global Research & Analysis Team(GReAT) 副ディレクター兼技術ポジショニング部門リーダー

    技術ポジショニング部門のリーダーとして、Kaspersky Labの市場リーダーとしての地位確立に対する責務を担っている。

    2009 年4月に 独立系ソフトウェアベンダーリレーション部門のリーダーとして、Kaspersky Lab に入社。White Listパートナーシッププログラムを担当し、サードパーティーベンダーとの調整を行う。さらに、Kaspersky LabのWhite Listとアプリケーションコントロール技術およびそれに関連する独立テストでのポジショニングを担当。

    Kaspersky Lab 入社以前は、次世代VOIPソフトスイッチおよびメディアゲートウェイ、IPバックボーンのエキスパートとして、シーメンス社に勤務。その後、ノキアシーメンスネットワークス社に勤務し、コンサルティング & システムインテグレーション部門のリードプロジェクトマネージャーとして、ロシアおよびグローバルなITプロジェクトを担当。

  • Aleks Gostev

    アレックス・ゴスチェフ(Aleks Gostev)

    Global Research and Analysis Team(GReAT) チーフセキュリティエキスパート

    2008年にGlobal Research and Analysis Team(GReAT)を設立し、チームを統括。2010年にGReATのチーフセキュリティエキスパートに就任。情報セキュリティ全般を担当し、特にモバイルマルウェアなど新種の脅威を重点的に分析。研究分析に関する記事は IT 専門サイトやマスメディアで多数公表されている。2002 年の Kaspersky Lab 入社以来、モスクワを拠点に活動。

    Kaspersky Lab 入社以前は、KomiSat 社にて CTO(最高技術責任者)、Komite 社にて ISP 部門管理職、SMZ 社ではシステム管理者としての経験を持つ。1996 年に Republic of Komi Antivirus Center を設立。1998 年には、ロシア連邦で発生するマルウェアのアウトブレイクに関する情報収集と分析を目的として設立された Wildlist Russia Project のプロジェクトコーディネーターの責務を担った。

  • Marco Preuss

    マルコ・プロイス(Marco Preuss)

    Global Research and Analysis Team(GReAT) ヨーロッパ ディレクター

    2013年3月、Global Research and Analysis Team(GReAT) ヨーロッパ ディレクター に就任。それ以前は、Global Research and Analysis Team(GReAT) ドイツ ディレクターを務めた。

    13年以上にわたるITセキュリティ分野での経験を活かすべく、2013年に現職に就任。専門はWebおよびソーシャルネットワークにおける脅威および、Mac OSにおけるセキュリティ。独立系テスト機関やセキュリティパートナーとの共同業務も担当。

    2004 年に Kaspersky Lab に入社。Linux および Unix ベースのシステムに関する専門知識を活かし、テクニカルコンサルタントとして活躍。コーポレートセールスマネジーメントにも携わっていることから、OEM 部門のテクニカルサポート、カスタマイズソリューションのサポートも担当している。また、マーケティング部門とリテールセールス部門向けの Web ベースシステムの開発、製品デザインチームとの共同業務など、幅広い分野で活動を行っている。2009 年より、ウイルスアナリストとして GReAT に参加。

  • David Emm

    デイヴィッド・エム(David Emm)

    Global Research and Analysis Team(GReAT) 英国 シニアリサーチャー

    2004 年に Kaspersky Lab に入社。シニアテクノロジーコンサルタントとして、展示会やイベントなどで IT 脅威情報の発表や、メディア番組および出版業界へのコメント提供を行う。また、Kaspersky Lab の製品や技術についての解説も担当している。2008 年に現職に就任。マルウェアのエコシステム、ID 情報の窃盗、Kaspersky Lab の各種技術分野に注力しており、社内のマルウェアディフェンスワークショップの発起人としてワークショップを推進した。

    Kaspersky Lab 入社以前は、Dr. Solomon 社でシニアテクノロジーコンサルタントや、Network Associates 社でシステムエンジニアおよびプロダクトマネージャーなどの職務を経験し、1990 年以来、アンチウイルス業界においてさまざまな役割を担ってきた。

  • Christian Funk

    クリスチャン・ファンク(Christian Funk)

    Global Research and Analysis Team(GReAT) 中央ヨーロッパ地域 ウイルスアナリスト

    2007 年に Kaspersky Lab に入社し、翌年ジュニアマルウェアアナリストに就任。専門はソーシャルネットワーキングサイトおよびインターネットにおける詐欺対策。2010 年より、中央ヨーロッパ地域の各チームと連携しウイルスアナリストとして活動している。

    ドイツの Ingolstadt University of Applied Sciences にてコンピュータテクノロジーの学位を取得。

  • Nicolas Brulez

    ニコラ・ブリュレ(Nicolas Brulez)

    Global Research and Analysis Team(GReAT) フランス シニアマルウェアリサーチャー

    2010 年、シニアマルウェアリサーチャーとして Kaspersky Lab に入社。マルウェア解析およびセキュリティリサーチを担当。

    Kaspersky Lab 入社以前は、シニアウイルスリサーチャーとして Websense Security Labs 社および Digital River/Silicon Realms 社に勤務。Software Passport/Armadillo といったプロテクションシステムにおける実績で良く知られている。同社ではソフトウェアセキュリティ部ディレクターを務め、同システムに用いられるアンチリバースエンジニアリング技術を担当した。

    過去 12 年間にわたり、リバースエンジニアリングに関する記事や論文を多数執筆。コンピュータエンジニアリングスクールおよび国際セキュリティ会議で定期的に講演を行っている。

  • David Jacoby

    デイビッド・ヤコビー(David Jacoby)

    Global Research and Analysis Team(GReAT) 北欧地域 シニアセキュリティリサーチャー

    2010 年に北欧地域担当のシニアセキュリティリサーチャーとして Kaspersky Lab に入社。拠点であるスウェーデンのストックホルムおよびベネルクスにおいて、技術PRを兼任し、同地域における技術的な広報活動も担当。

    ぜい弱性および脅威の研究に関心があり、企業環境だけでなく、ソーシャルメディアのような、社会的および心理的な脅威やぜい弱性の特定に焦点をあてた研究を行っている。また、Unix、Linux および BSD等のOSのセキュリティも専門とする。

    Kaspersky Lab 入社以前は、ぜい弱性およびぜい弱性対策の調査活動に従事。2008 年 TrueSec AB 社に入社し、シニアセキュリティリサーチャー、アドバイザー、およびコンサルタントを務める。また、Outpost24 社ではチーフハッカーとしてキャリアをスタートさせ、7 年間のキャリアでカスタマーエクスペリエンス部門の統括副責任者にまで昇進した。

  • Vicente Diaz

    ヴィセンテ・ディアス(Vicente Diaz)

    Global Research and Analysis Team(GReAT) スペイン シニアマルウェアアナリスト

    2010 年 11 月、Kaspersky Lab に入社し Global Research & Analysis Team(GReAT)に配属。ヨーロッパ地域でのマルウェアおよび詐欺犯罪を専門とし、Banking Trojan(銀行の口座情報を収集するトロイの木馬)、ソーシャルネットワーキングサイトにおける脅威、サイバー犯罪者達が作る「パートナーネットワーク」、携帯端末をターゲットとしたマルウェアなどのリサーチを担当。また、技術リサーチプロジェクトや、エキスパートによるカスタマーサポートの推進にも携わる。

    Kaspersky Lab 入社以前は、IT&C 社と Actaris 社にソフトウェア開発者として勤務。Technical University of Catalonia(UPC)でリサーチに携わった後、IT セキュリティの分野に足を踏み入れ、数々の著名企業で 5 年以上の経験を積む。ソフトウェア開発者でもある彼は、主催側として、発表者として、さまざまなカンファレンスにも積極的に参加している。Source Conference の諮問委員会のメンバーであり、リサーチや FIST カンファレンスなど非営利イベント開催を行うセキュリティグループ Edge–Security の共同設立者としても知られる。

    UPC でコンピュータサイエンスの学位を取得し、国際的レベルでの研究を行ってきた。現在、人工知能の分野で博士号を目指している。.

  • Ryan Naraine

    ライアン・ナレイン(Ryan Naraine)

    Global Research and Analysis Team(GReAT)米国 ディレクター

    2008年、セキュリティエバンジェリストとしてKaspersky Labに入社。2013年3月にGlobal Research and Analysis Team(GReAT)米国 ディレクターに就任。

    コンピューターセキュリティ分野における啓発・教育活動に豊富な経験を持つ。オペレーションシステムおよびサードパーティー製アプリケーションの脆弱性、ゼロデイ攻撃、ソーシャルエンジニアリングおよびソーシャルネットワーキングサービスを狙った脅威を重点的に調査している。脆弱性の情報公開における諸問題にも造詣が深い。

    10 年以上に渡ってセキュリティとハッカー攻撃のトレンドをモニターするなど、IT セキュリティおよびメディアの分野において広範な経歴を有し、「eWeek」誌への記事や ZDNet が運営する人気ブログ「Zero Day」も執筆している。Kaspersky Lab 入社以前は、Kaspersky Lab のニュースポータルサイト「Threatpost.com」の開設と編集に従事。

  • Roel Schouwenberg

    ロエル・ショウエンバーグ(Roel Schouwenberg)

    Global Research and Analysis Team(GReAT) 北米・ラテンアメリカ地域 シニアアンチウイルスリサーチャー

    2004 年にベネルクス地域担当シニアテクノロジーコンサルタントとして Kaspersky Lab に入社。2008 年より北アメリカを拠点に、シニアアンチウイルスリサーチャーとして担当地域のマルウェアの動向監視および脅威の予備分析を行う。今日のマルウェアで使用されている古典的ウイルス技術を専門とするほか、新種の脅威に対するプロアクティブ検知技術のさらなる改善にも携わる。また、さまざまなファイルフォーマットに存在する脆弱性についての研究を進めている。

    セキュリティ業界の各種会議でも定期的に発表を行う。マルウェア対策テスト基準機構であるAnti-Malware Testing Standards Organization(AMTSO)の創設メンバーであり、現在同団体の理事を務めている。

  • Kurt Baumgartner

    コート・バウムガートナー(Kurt Baumgartner)

    Global Research and Analysis Team(GReAT) 北米・ラテンアメリカ地域 シニアセキュリティリサーチャー

    2010 年に Kaspersky Lab に入社。北米・ラテンアメリカ地域におけるマルウェア動向の監視および Kaspersky Lab のソリューション・技術の強化を担当。

    Kaspersky Lab 入社以前は、PC Tools社(シマンテックが買収)のソフトウェア ThreatFireに携わる。2005 年、唯一のリサーチャーとして ThreatFireの立ち上げ、チームの強化とリサーチ活動に従事。それ以前には、Novatix 社で Chief Threat Officer として、SonicWALL 社ではアナリストとして活躍した。

    ブログ活動も活発であり、マルウェア関連の国際会議でも頻繁に発表を行っている。数々のメディアから意見を求められることも多く、IT セキュリティ研究分野のコミュニティでは大家として知られている。

  • Dmitry Bestuzhev

    ドミトリー・ベストゥージェフ(Dmitry Bestuzhev)

    Global Research and Analysis Team(GReAT) ラテンアメリカ地域 ディレクター

    2010 年に GReAT のラテンアメリカ地域ディレクターに就任。同地域のアンチマルウェア調査研究活動を統括。

    2007 年Kaspersky Lab に入社。マルウェアアナリストとしてラテンアメリカ地域で発生する脅威の動向を監視し、予備分析を行う。2008 年にラテンアメリカ地域シニアリサーチャーに任命される。現在の職務であるアンチマルウェア研究活動の他にも、ラテンアメリカ地域における統計報告や予測レポートの作成に携わり、メディアの要望に応じてインタビューやコメント提供などの活動も活発に行っている。専門とする分野も、ソーシャルネットワーキングサイト経由でのオンライン詐欺や企業セキュリティなど幅広い。また、ラテンアメリカ地域の各所で行われる教育イニシアチブにも参加している。

    ITセキュリティ業界で11 年以上活躍し、さまざまな役割を担ってきた。現在はエクアドルを拠点に活動中。

  • Fabio Assolini

    ファビオ・アッソリーニ(Fabio Assolini)

    Global Research and Analysis Team(GReAT)ラテンアメリカ シニアセキュリティリサーチャー

    2009 年7月、Kaspersky Lab に入社。ラテンアメリカ地域の中でも最も勢いがあり能力が試されるマーケットであるブラジルを担当。ウイルス、サイバー攻撃、オンラインバンクを狙ったトロイの木馬などのブラジル発の脅威に関する調査を行っている。特にオンラインバンクを狙ったトロイの木馬の研究および検知に力を入れている。2012年11月にシニア セキュリティリサーチャーに就任。

    2006 年から NGO のセキュリティ団体 Linha Defensiva(「ディフェンスライン」の意)のボランティアメンバーとして活動。また、非営利団体 Alliance of Security Analysis Professionals(ASAP)のメンバーでもあり、CastleCops MIRT(Malware Incident Report and Termination Team)でリサーチャーを務めた経験も持つ。ウイルス解析の経験は5 年以上に及ぶ。コンピュータサイエンスの学位を取得。

  • Stefan Tanase

    ステファン・タナセ(Stefan Tanase)

    Global Research and Analysis Team(GReAT) EEMEA 地域 シニアセキュリティリサーチャー

    2007 年に地域リサーチャーとしてKaspersky Lab に入社。ルーマニアを拠点に活動し、EEMEA 地域で発生する脅威の動向を監視する。専門は、Web 2.0 対応のマルウェア、オンラインバンキングシステムを狙う脅威、フィッシング。2009 年にシニアセキュリティリサーチャーに任命される。

    マルウェアデータベースや Web クローラー型ハニーポットなど複数の革新的なリサーチプロジェクトに参加しているほか、Virus Bulletin、RSA、AVAR など主要な国際セキュリティ会議で頻繁に講演を行っている。

  • Sergey Golovanov

    セルゲイ・ゴロバーノフ(Sergey Golovanov)

    Global Research and Analysis Team(GReAT) EEMEA 地域 マルウェアエキスパート

    2005 年にウイルスアナリストとして Kaspersky Lab に入社したのち、Non-Intel リサーチグループ のリーダーに就任。データマイニングおよびオンラインゲームやソーシャルネットワーキングサイトを標的にした脅威の分析を専門とする。また、ウイルス作成者やサイバー犯罪者グループに利用される各種技術やメソッドに関する研究にも従事。2009 年、ロシアリサーチセンターのマルウェアエキスパートに任命される。

    現在、博士課程の学生である傍ら、コンピューターネットワークセキュリティに関するコースで教鞭を取っている。Kaspersky Lab 入社以前は、モスクワ科学技術情報センターに勤務していた。

  • Denis Maslennikov

    デニス・マースレンニコフ(Denis Maslennikov)

    Global Research and Analysis Team(GReAT) EEMEA 地域 シニアマルウェアアナリスト

    2007 年の初め、Kaspersky Lab にウイルスアナリストとして入社。シニアマルウェアアナリストに任命されたのち、モバイルリサーチグループのリーダーに就任してグループを統括した。現在は、再び GReAT のシニアマルウェアアナリストとして、モバイルマルウェア、ソーシャルネットワーキングサイトへの攻撃、インスタントメッセンジャーに関する脅威および ICQ 上のスパムを中心とした、サイバー脅威の動向を監視。

    国立ロシア文科大学において情報セキュリティのディプロマを取得。

  • Vitaly Kamluk

    ヴィタリー・カムリュク(Vitaly Kamluk)

    Global Research and Analysis Team(GReAT) ロシア チーフマルウェアエキスパート

    2005 年、インフラサービス開発者として Kaspersky Lab に入社。2008 年にシニアアンチウイルスエキスパートに指名されたのち、2009 年にEEMEA(東欧・中近東・アフリカ)地域リサーチセンターのディレクターに就任。2010 年にはチーフマルウェアエキスパートとして日本のリサーチャーグループを牽引。脅威の中でも、グローバルネットワークインフラ、マルウェアリバースエンジニアリング、サイバー犯罪捜査について重点的に研究を行なう。

    Kaspersky Lab 入社以前は、研究開発を行う会社でソフトウェア開発者およびシステム管理者として勤務した。

    国立ベラルーシ大学卒業。

  • Michael Molsner

    ミヒャエル・モルスナー(Michael Molsner)

    Global Research and Analysis Team(GReAT) 日本 情報セキュリティラボ 所長

    2004 年 Kaspersky Lab に入社。日本地域の情報セキュリティラボを統括。当地域における脅威の動向の監視を責務とする。専門分野はフィッシングで、フィッシングに関連するエクスプロイト、バックドア、ボット、マルウェア、フィッシング用ツールキットなどの探索調査も行なっている。

    Kaspersky Lab 入社以前は、1997年からIT 業界で数々の職務に携わってきた。

脅威リサーチ部門

  • Nikita Shvetsov

    ニキータ・シュベツォフ(Nikita Shvetsov)

    脅威リサーチ部門 バイスプレジデント

    アンチマルウェア、コンテンツフィルタリング、DLPおよびホステッド&ストリーミング技術など、Kaspersky Labの脅威防御技術の戦略策定と実装に従事。バイスプレジデントに就任する前は、アンチマルウェアリサーチ部門のディレクターを務めた。マルウェアからユーザーを保護するための戦略策定と実装および、独立系テスト機関との調整を担当。

    2011年にKaspersky Labは、独立系テスト機関であるAV-Comparativesの「Product of the Year」という業界で最も栄誉とされる賞を受賞。

    Kaspersky Lab 入社以前は、ソフトウェアコピーガードの開発者として StarForce Technologies 社に勤務した。

    モスクワ電気工業大学でコンピュータサイエンスの学位を取得。

データ漏えい防止リサーチ部門

  • Valery Boronin

    バレリー・ヴォロニン(Valery Boronin)

    DLP部門ディレクター

    2009 年 9 月、データ漏えい防止(DLP)リサーチ部門のディレクターとしてKaspersky Lab に入社。DLPや暗号化、その他データ保護技術の研究推進を担当。

    複数の IT 企業で上級管理職や技術的要職を務め、いくつかの新興企業の独立コンサルタントとしても活動するなど、豊富な経験を持つ。

    ノヴォシビルスク国立総合大学コンピューターサイエンス学部において修士号を取得。

データ、ストリーミング & フィルタリングリサーチ部門

  • Darya Gudkova

    ダーリャ・グトゥコーヴァ(Darya Gudkova)

    コンテンツ解析 & リサーチグループ リーダー

    2006 年にスパムアナリストとして Kaspersky Lab に入社したのち、スパムアナリストグループリーダーに就任。2010 年よりコンテンツ分析調査グループリーダーとして、スパムの動向やスパムおよびマスメーリング技術についてのトレンド予測を行い、レポートなどで発表。Kaspersky Lab が定期的に発表するスパムレポートの執筆も手がけている。

    国立モスクワ言語大学を卒業、専門は理論・応用言語学。

アンチマルウェアリサーチ部門

  • Oleg Ishanov

    オレグ・イシャノフ(Oleg Ishanov)

    アンチマルウェア リサーチ部門ディレクター

    2012 年の初めにアンチマルウェアリサーチ部門のリーダーに就任。Kaspersky Lab のアンチウイルス技術に関連する開発、最高レベルの継続的なユーザー保護、独立系アンチウイルステスト機関における優れた成績の維持などを担当。

    大学卒業後すぐに、WindowsおよびIntelを除くプラットフォームをターゲットにした悪意のあるプログラムと文書ファイル形式のマルウェアの解析を専門とするウイルスアナリストとしてKaspersky Labに入社。2009年には、Virus Labの内部プロセスの自動化を担当するグループのリーダーを務め、新たな悪意のあるプログラムを自動的に検知・解析するシステムの開発を推進。

    モスクワ大学の情報数学・人工知能学部を 2007 年に卒業。

  • Denis Nazarov

    デニス・ナザーロフ(Denis Nazarov)

    米国アンチマルウェアリサーチグループ リーダー

    2010年、米国アンチマルウェアリサーチグループのリーダーに就任。現在米国を拠点に活動中。ポリモーフィック型などの各種ウイルスの検知技術、検知テスト、プロアクティブ技術を専門とする。

    2003 年、Kaspersky Lab に入社。ウイルスアナリストを経て、2005 年にシニアウイルスアナリストに就任。2007 年にヒューリスティック検知グループリーダーに任命されたのち、2009 年にアンチマルウェアチームリーダーに就任。

    国立モスクワ大学卒業。Kaspersky Lab 入社以前は、ロシアの大手企業数社でシステムプログラマーを務めた。

  • Mikhail Pavlyushchik

    ミハイル・パブリューシク(Mikhail Pavlyushchik)

    米国アンチマルウェアリサーチグループ セキュリティエキスパート

    2010 年にセキュリティエキスパートとして Kaspersky Lab に入社。Kaspersky lab 科学委員会メンバーの一員。これが二度目の入社であり、以前にも 1999 年に Kaspersky Lab にウイルスアナリストとして入社後、シニアアンチウイルスリサーチエンジニアに就任していた。

    2008 年にKaspersky Lab を退社後、Microsoft でシニアソフトウェア開発エンジニアに就任し、オンラインやマルチメディア用途向けのインデックス型検索プラットフォームの開発を統括。

    IT セキュリティにおいて 20 年にも渡る長い経験を持ち、専門はシステムプログラミング、リアルタイムデータ処理、マルチスレッドプログラミング、同期、プロセス間コミュニケーション、セキュアプログラミング技術、TCP/IPにおける各種セキュリティ。アンチウイルスに重要な技術の発明も行っており、現在複数の技術が Kaspersky Lab の製品に搭載されている。現在カナダのバンクーバーを拠点に活動中。

  • Oleg Zaitsev

    アレーク・ザイツェフ(Oleg Zaitsev)

    複合脅威分析グループ 技術チーフスペシャリスト

    2007 年、Kaspersky Lab に入社。複合脅威分析グループで開発者を務める。2008 年 11 月に同グループの技術チーフスペシャリストに就任。検知および駆除に関する新技術の調査研究、リモートシステムの調査および感染駆除、悪意あるプログラムのふるまい分析を担当する。

    モスクワエネルギー大学卒業。現在、ロシアの大手電力会社であるスモレンスクエネルゴ社での仕事を兼任。

  • Alexey Malanov

    アレクセイ・マラーノフ(Alexey Malanov)

    マルウェアストリームコントロールグループ リーダー

    2004 年、ウイルスアナリストとして Kaspersky Lab に入社。2008 年にマルウェアストリームコントロールグループのリーダーに任命される。マルウェア受信フローの処理手順の統括、および 24 時間体制で対応するウイルスアナリストのシフト編成を担当。

    国立モスクワ大学において計算数学および人工頭脳学の学位を取得している。