Kaspersky、SOC2保証報告書を取得
独立監査法人によるSOC 2監査
当社は、独立した第三者監査法人による、SOC 2レポートフレームワークに対する監査を完了しました。
その結果、SSAE 18基準（セキュリティ基準）に則っているとするSOC 2 Type 2報告書を受領しました。評価の対象には、当社がWindowsサーバーおよびUnixサーバーで稼働する製品向けに作成し、配信するアンチウイルス定義データベースの定期自動アップデートに対する統制も含まれています。
この監査では、当社の定義データベースの開発とリリースが、セキュリティ統制によって、不正な変更から保護されていることを評価しています。
SOC
Service Organization Controls Reporting Frameworkは、サイバーセキュリティのリスクマネジメント統制に関して世界的に認められており、米国公認会計士協会（AICPA）が開発したものです。これは、サービス対する内部統制が効果的に設計・導入されていることを、お客様に情報提供するために作成されています。 当社は、 最高水準のセキュリティ原則に取り組む、責任と透明性のある企業として、この基準を適切とし選択しました。
Kaspersky SOC 2 Type 2報告書のリクエストについて
当社のアンチウイルス定義データベースの開発およびリリースがどのように運用され、不正な変更から保護されているかを示すために、SOC 2 Type 2の報告書を当社のお客様にご提示しています。
当社お客様のご要望であることを確認するために、勤務先のメールアドレス、弊社担当営業のメールアドレスを登録フォームに入力してください。