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【復旧済み】定義データベースのアップデート障害について

2014年12月4日

カスペルスキー製品をご利用されている環境において、定義データベースのアップデートに関する障害を確認しております。

カスペルスキー製品において以下の障害が発生しておりましたが、復旧いたしましたのでご報告申し上げます。


■障害の内容

定義データベースのアップデートを実行した場合、更新のプロセスが終了するにも関わらず、定義データベースが最新の状態に更新されずに以下のメッセージが表示されていました。

個人のお客様向け製品:
[定義データベースが長期間アップデートされていません]

小規模オフィス向け製品:
[定義データベースが長期間アップデートされていません]

法人のお客様向け製品:
[定義データベースの長期間未アップデート]
または、
[古い定義データベース]


■現象発生時刻(日本時間)

12月4日 午前0時頃


■現象復旧時刻(日本時間)

12月4日 午後3時00分頃


■本事象の解消方法

定義データベースのアップデートを実施いただくことで、復旧いたしますが、自動アップデートでも解消されます。

法人のお客様向け製品をご利用のお客様で、依然管理対象コンピュータにて本事象が発生している場合は、管理サーバ(Kaspersky Security Center)上で[リポジトリへのアップデートのダウンロード]タスクを実施いただいた上で、管理対象コンピュータ向けの定義データベースのアップデートタスクを実施してください。

この障害が解決できない場合には、お手数をおかけいたしますが各製品のサポートセンターまでお問い合わせください。

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本障害に関しましてお客様にご迷惑をお掛けしましたこと深くお詫び申し上げます。

【復旧済み】定義データベースのアップデート障害について

カスペルスキー製品をご利用されている環境において、定義データベースのアップデートに関する障害を確認しております。
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カスペルスキーについて

カスペルスキーは、1997年に設立されたグローバル企業です。サイバーセキュリティの普及と、デジタルライフにおけるプライバシーの保護を目的として活動しています。これまでに10億台以上のデバイスを新種のサイバー脅威や標的型攻撃から保護してきた、豊富な脅威インテリジェンスとセキュリティの専門知識を駆使して、カスペルスキーは世界中の個人、企業、重要インフラ、政府機関を保護する革新的なソリューションとサービスを継続的に展開しています。当社の総合的なセキュリティポートフォリオには、個人用デバイス向けの最先端のデジタルライフ保護、企業向けの専門セキュリティ製品とサービス、そして高度かつ進化し続けるデジタル脅威に対抗するサイバーイミュニティソリューションが盛り込まれています。当社は、何百万人もの個人および20万社近くの企業のお客様が、最も大切にしているものを保護するお手伝いをしています。詳細は、www.kaspersky.comをご覧ください。

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