Kaspersky Labの基本的なPCプロテクションを提供するウイルス対策ソフトである「カスペルスキー アンチウイルス 2012」が、独立系テスト機関AV-Comparativesが実施した最新のテストで最高賞を獲得しました。
本リリースは、2012 年 8 月 9 日にロシア モスクワにて発表されたニュースリリースの抄訳です。
Kaspersky Labの基本的なPCプロテクションを提供するウイルス対策ソフトである「カスペルスキー アンチウイルス 2012」が、独立系テスト機関AV-Comparativesが実施した最新のテストで最高賞を獲得しました。同機関が2012年3月から7月にかけて実施したレトロスペクティブ/プロアクティブテストでは、非常に複雑な環境下でセキュリティソリューションをテストしました。データベース更新とクラウドへのアクセスが無い環境におけるこの試験の成功は、プロアクティブな保護技術に大きく依存しています。この厳しいシナリオ課題をクリアし、 カスペルスキー アンチウイルス 2012は、最高賞であるAdvanced+の基準点を大きく越える、マルウェアの97%を検知して1位となりました。
このテストの実施にあたり、全部で17のセキュリティソリューションのデータベース更新が停止させられ、テストマシンはインターネットから切断されました。その後、各製品はデータベースの更新停止後に発見された4,138個のマルウェアサンプルのスキャンを行いました。データベース更新やクラウドベースのセキュリティネットワークから最新のマルウェア情報を取得できないため、各製品は、プロアクティブもしくはヒューリスティック技術に頼ることを余儀なくされました。
AV-Comparativesの今年のレトロスペクティブテストはまた、その手法について著しい改善がなされました。各製品は、最初のオンデマンドスキャン中に見逃したマルウェアを検知するために“第2のチャンス”が与えられました。各サンプルが手動で実行され、各製品はその悪意のある動作に基づいて、それをブロックする機会がありました。
結果が確定した際に、カスペルスキー アンチウイルス 2012は、通常のオンデマンドスキャン時に悪意のあるアプリの90%をブロックすることに成功し、このテストにおける最高の結果のひとつとなりました。 続く追加のテストでは他のマルウェアの7%をブロックし、多少の誤検知はあったものの、最終スコアを97%に伸ばしました。これは、Advance+を獲得した11のソリューション平均値である87%を大幅に上回る結果でもあります。
Kaspersky Labアンチマルウェアリサーチ部門ディレクターのオレグ・イシャノフ(Oleg Ishanov)氏は次のように述べています。「最近の脅威の大部分は、USBドライブのようなローカルよりもWebから来るという事実があるにもかかわらず、マルウェアがオフラインのシステムを攻撃するというシナリオは今でも有効です。我々はAV-Comparativesがテスト手法を変え、このテストが認知科学的な実験として、非常に厳しい環境下にセキュリティソリューションを置いて行われたことを喜ばしく思います。しかし、このような厳しい環境下においても、カスペルスキー アンチウイルスは、主にプロアクティブな保護方法によって新たな脅威のほとんどをブロックするという最高の結果を収めました。」
AV-Comparativesが実施したテストの全文は下記のサイトでご覧いただけます。
【Kaspersky Lab について】http://www.kaspersky.co.jp/
Kaspersky Labは、世界最大の株式非公開のエンドポイント保護ソリューションベンダーです。同社はエンドポイント向けセキュリティソリューションにおいて全世界でトップ4*にランクインしています。Kaspersky Labは15年間にわたり、ITセキュリティ市場でイノベーターとして、効果的なデジタルセキュリティソリューションを個人および法人向けに提供しています。同社は現在、およそ200の国と地域で営業活動を行っており、全世界で3億人を超えるユーザーの保護を行っています。詳細についてはhttp://www.kaspersky.co.jp/ をご覧ください。
*Kaspersky Labは、IDCのWorldwide Endpoint Security Revenue by Vendor, 2011(エンドポイントセキュリティ世界市場ベンダー別 – 2011年)で4位にランクされました。このランキングは、2012年7月に出版されたIDCレポート“Worldwide IT Security Products 2012-2016 Forecast and 2011 Vendor Shares”(世界におけるITセキュリティ製品市場:2012年~2016年の予測と2011年のベンダーシェア)に掲載されました。このレポートは、2011年のエンドポイントセキュリティソリューションの販売による収益からソフトウェアベンダーを評価する(ランキングする)ものです。