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日本マイクロソフト株式会社(以下、マイクロソフト社)はWindows XPのサポートを2014年4月9日に終了することを発表しています。これにより2014年4月9日以降はWindows XPにセキュリティ上の問題が発生してもマイクロソフト社より修正プログラムが提供されることはありません。

カスペルスキーは弊社製品に関するWindows XPサポートにつきまして以下の対応を行います。

2014年2月現在、弊社より販売している製品(※下記対象製品)は、Windows XP(32bit SP3, 64bit SP2)に対応しています。

※ 対象コンシューマ製品
カスペルスキー インターネットセキュリティ2014(マルチプラットフォーム セキュリティに含まれます)
カスペルスキー アンチウイルス2014
※ 対象法人製品
Kaspersky Endpoint Security 10 for Windows
Kaspersky Endpoint Security 8 for Windows(CF2)
  • 上記対象商品については最短でも2016年1月末までウイルス定義データベースの配信を継続します。
  • 対象製品はウイルス定義データベースによりWindows XPの既知のぜい弱性をついて攻撃するウイルス/マルウェアからPCを守ります。

本対応はWindows XP自体の動作保証や不具合・トラブルの対応をするものではありません。
弊社製品がWindows XP対応を継続している場合でも、可能な限り早くマイクロソフトがサポートしているOS環境に移行することを強く推奨します。

  • 弊社製品のサポートの内容およびサポート期間については以下をご参照ください
    http://support.kaspersky.co.jp/support/support_table

  • Windows XP ライフサイクルに関するマイクロソフト社の発表は以下をご参照ください。

【Kaspersky Lab について】http://www.kaspersky.co.jp/
Kaspersky Labは、世界最大の株式非公開のエンドポイント保護ソリューションベンダーです。ITセキュリティ市場におけるイノベーターとしてKaspersky Labは15年以上にわたり、大企業および中小企業から個人ユーザーまで幅広いお客様に効果的なデジタルセキュリティソリューションを提供しています。同社は現在、英国で登記された持ち株会社も含め、世界中のおよそ 200 の国と地域で営業活動を行っており、全世界で 3 億人を超えるユーザーを保護しています。
詳細についてはhttp://www.kaspersky.co.jp/ をご覧ください。

カスペルスキー製品のWindows XP対応について

日本マイクロソフト株式会社(以下、マイクロソフト社)はWindows XPのサポートを2014年4月9日に終了することを発表しています。カスペルスキーは弊社製品に関するWindows XPサポートにつきまして以下の対応を行います。
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