カスペルスキーは、Kaspersky Endpoint Security 8 for Mac CF4(バージョン 8.0.8.954)をリリースしました。
情報セキュリティソリューションを提供する株式会社カスペルスキー(東京都千代田区、代表取締役社長 川合 林太郎、以下、カスペルスキー)は、Kaspersky Endpoint Security 8 for Mac CF4(バージョン 8.0.8.954)をリリースしました。
Kaspersky Endpoint Security 8 for Mac は、ネットワーク上の Mac 端末 (PC) をマルウェアの脅威から守ります。最近急激に増えつつあるMac に感染するマルウェアだけでなく、Windows/Linuxに感染するマルウェアも検知し、企業、学校などOS混在環境のシステムを保護します。既知/未知を問わず、あらゆる種類の脅威を寄せ付けません。
新しくリリースされたKaspersky Endpoint Security 8 for Mac CF4(バージョン 8.0.8.954)では、これまでのKaspersky Endpoint Security 8 for Mac CF3(バージョン 8.0.7.906) と比較して、以下の点が更新および修正されました。
修正された問題点
- Mac OS X 10.7 (Lion)のバージョン管理機能を使用すると発生する互換性の問題が解決されました。
- 本製品のプラグインと 管理ツールであるKaspersky Security Center 9.0 との間に互換性がないという問題が解決されました。
新機能および改善点
- Kaspersky Security Center のポリシーに、ユーザーによるアプリケーション終了の禁止が実装されました。
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アプリケーション情報
http://www.kaspersky.co.jp/endpoint-security-mac
【Kaspersky Lab について】http://www.kaspersky.co.jp/
Kaspersky Labは、世界最大の株式非公開のエンドポイント保護ソリューションベンダーです。ITセキュリティ市場におけるイノベーターとしてKaspersky Labは15年以上にわたり、大企業および中小企業から個人ユーザーまで幅広いお客様に効果的なデジタルセキュリティソリューションを提供しています。同社は現在、英国で登記された持ち株会社も含め、世界中のおよそ 200 の国と地域で営業活動を行っており、全世界で 3 億人を超えるユーザーを保護しています。
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