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新種の危険なランサムウェアがインターネット上で拡散~Kaspersky Lab がユーザを脅迫する新種のランサムウェアを検知~

2010年12月3日

Kaspersky Lab は、ユーザを脅迫する新種のランサムウェアを検知しました。

Kaspersky Lab は、ユーザを脅迫する新種のランサムウェアを検知しました。この危険な 2 種類のマルウェアがインターネット上で拡散していることを発表します。このマルウェアに感染した場合、PC 上のデータが消失する可能性もあります。

1 つは悪名高いトロイの木馬 GpCode の新しい亜種で、ユーザの承諾なしにデータを暗号化します (doc、docx、txt、pdf、xls、jpg、mp3、zip、avi、mdb、rar、psd など)。11 月 29 日に Trojan-Ransom.Win32.GpCode.ax の名前で Kaspersky Lab のウイルス定義データベースに追加されました。

Trojan-Ransom.Win32.GpCode.ax は Adobe Reader、Java、Quicktime Player、Flash の脆弱性を悪用するエクスプロイトが配置された、改ざんされた Web サイトを介して拡散します。Trojan-Ransom.Win32.GpCode.ax は、2004 年に端を発する従来の GpCode とは異なり、ファイルを暗号化したのち削除せずにデータを上書きするため、消失したデータはリカバリソフトウェアではリカバリできません。Trojan-Ransom.Win32.GpCode.ax の暗号アルゴリズムは、強力な RSA-1024 および AES-256 です。

Kaspersky Lab のエキスパートは現在 GpCode の新たな亜種の調査を進めており、感染したマシンの消失したデータのリカバリ方法を確認しています。

今週 Kaspersky Lab が検知したもう 1 つのランサムウェアは、マスターブートレコード (MBR) を感染させるトロイの木馬です。Kaspersky Lab のウイルス定義データベースに追加されたのは、ドロッパーの Ransom.Win32.Seftad.a と、MBR を感染させる Trojan-Ransom.Boot.Seftad.a の 2 つです。MBR が感染するとデータは書き換えられ、ユーザは MBR を初期化するパスワードに対して代金の支払いを要求されます。3 回間違ったパスワードを入力すると感染した PC が再起動し、代金支払いを要求するウィンドウが再び表示されます。

カスペルスキー製品を使用されているお客様は、製品のウイルス定義データベースが最新になっている場合、これらのランサムウェアから完全に保護されています。また、使用中のソフトウェアを定期的に更新し、各ソフトウェアの脆弱性を解決しておくことを強くお勧めします。

さらに詳しい情報は Viruslistjp.com をご参照下さい。

【Kaspersky Lab について】http://www.kaspersky.co.jp/
Kaspersky Lab はウイルス、スパイウェア、クライムウェア、ハッカーによる攻撃、フィッシング詐欺、スパムといった IT 上の脅威に対抗して、世界で最も迅速かつ高品質な保護を提供しています。また、個人および法人のお客様を対象とした各種製品において、業界最高の検知率と最短の対応時間を実現しています。 Kaspersky Lab の技術は業界を代表する IT セキュリティソリューションに、広く世界中で採用されています。詳細については http://www.kaspersky.co.jp/ をご覧ください。また、IT セキュリティに関する最新情報を http://www.viruslistjp.com/ にて提供しています。

<本件に関する報道関係の方のお問い合わせ先>
株式会社 Kaspersky Labs Japan 広報事務局
電話:03-5687-7830 FAX:03-5687-7837
メールアドレス: press@kaspersky.co.jp

新種の危険なランサムウェアがインターネット上で拡散~Kaspersky Lab がユーザを脅迫する新種のランサムウェアを検知~

Kaspersky Lab は、ユーザを脅迫する新種のランサムウェアを検知しました。
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カスペルスキーは、1997年に設立されたグローバル企業です。サイバーセキュリティの普及と、デジタルライフにおけるプライバシーの保護を目的として活動しています。カスペルスキーは、「サイバーイミュニティ」というアプローチで業界の革新を推進し、サイバー脅威から一般ユーザー、企業、重要インフラ、政府を保護しています。これまでに保護したデバイスは、10億台を超えています。

カスペルスキーが実現するのは、「Cybersecurity True to Business」です。明確な成果の達成、収益の保護、業務負荷の軽減、ダウンタイムの防止に重点を置いています。カスペルスキーの高度な脅威インテリジェンスとセキュリティに関する専門知識は、あらゆる規模の組織に向けた革新的なソリューションやサービスという形で、絶えず具現化され続けています。小規模企業から大規模企業に至るまで、あらゆる規模をカバーする保護を、実績あるAI駆動型の保護技術と、シンプルな管理機能、エキスパートによるサポートの組み合わせで実現しています。

カスペルスキーは、独立系機関によるテストで高い評価を得ており、世界各地の数百万人の個人ユーザーや約20万の組織から信頼されています。脅威の早期検知、機動的な対応、高い信頼性と自由度が確保された運用を支援し、お客様にとって最も大切なものを守ります。詳細は、www.kaspersky.comをご覧ください。

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