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KasperskyのICS CERTが、FIRSTに加盟

2020年11月30日

Kasperskyの産業制御システム緊急対応チーム「Kaspersky Industrial Systems Emergency Response Team(Kaspersky ICS CERT)が、世界的な組織であるFIRST(Forum of Incident Response and Security Teams)に加盟しました。

[本リリースは、2020年11月23日にKasperskyが発表したプレスリリースに基づき作成したものです]

Kasperskyの産業制御システム緊急対応チーム「Kaspersky Industrial Systems Emergency Response TeamKaspersky ICS CERT」が、このたび、世界的な組織であるFIRSTForum of Incident Response and Security Teams)に加盟しました。政府や民間企業合わせて540のインターネット緊急対応チーム で構成されるFIRSTは、世界で活動する技術グループとして主導的な立場にあり、加盟には厳しい審査を経る必要があります。KasperskyFIRSTのメンバーとして専門知識を共有し、より広範なITセキュリティコミュニティーと協力していきます。

当社は、デジタルセキュリティの課題を解決するためのも最も効果的な方法は、協力し信頼できるコミュニティーであると考えており、サイバーセキュリティに取り組む世界中の関連組織との情報交換を強化し、共同でサイバー脅威に対応し、脅威を軽減することを目指しています。社会経済活動や国民生活の基盤として重要なインフラとなる、デジタルの産業制御システム環境を保護するためには、国際的な協調がとりわけ重要になります。世界最高レベルのセキュリティインシデント対応チームであるKaspersky ICS CERTは、FIRSTの一員として活発な意見交換やベストプラクティスを共有していきます。

Kaspersky ICS CERTを率いるエフゲニー・ゴンチャロフ(Evgeny Goncharov)は、次のように述べています。「インシデント対応チームとサイバーセキュリティの専門家が集まるグローバルなコミュニケーションプラットフォーム、FIRSTの一員であることを光栄に思います。サイバーインシデントの影響がコロナ禍で増幅する懸念がある中、セキュリティコミュニティーが結束し、サイバー犯罪に対抗することがさらに重要になっています。コミュニケーションのネットワークが広がることで、当社は、日々新たに発生しているサイバー脅威から、いっそう強力に企業や組織を守ることができるようになります。また、審査が厳しいFIRSTに加盟できたことは、当社の専門性と社内プロセスが、業界の最高水準を満たしていることの再確認にもなりました」

FIRSTの会長であるSerge Droz氏は次のように述べています。「情報セキュリティコミュニティーの重要なメンバーであるKasperskyが、私たちと力を合わせてくれることを楽しみにしています。特に、同社はFIRSTの倫理規定をサポートした最初の組織の一つであり、参加を大変うれしく思っています」

1990年に設立されたFIRSTは、世界中のインシデント対応チームとセキュリティチームが集まり、全ての人にとってインターネットを安全なものとすることを目指しています。現在では、南北アメリカ、アジア、欧州、アフリカ、オセアニアの95カ国の540の企業、政府機関、大学、そのほか関連機関のインターネット緊急対応チームで構成されています。

当社は、サイバー犯罪には国境が無いという考えから、専門技術や知識、技術的な調査結果を、世界中のサイバーセキュリティコミュニティーと常に共有しています。当社はサイバーセキュリティのグローバル企業として、ITベンダーやオペレーショナルテクノロジーベンダー、インターポール(国際刑事警察機構)やユーロポール(欧州刑事警察機構)を含む国際機関、国や地域の規制当局や法執行機関、サイバーセキュリティ調査チームや専門家と協力して、サイバー犯罪との闘いに取り組んでいます。

※ Kaspersky ICS CERTについて
Kaspersky Industrial Systems Emergency Response Team(略称Kaspersky ICS CERT:産業制御システム緊急対応チーム)は、最新の脅威に関するインテリジェンスから、セキュリティインシデントとその軽減方法、インシデント対応と調査のコンサルティングおよびサービスに至るまで、幅広い情報サービスを提供するKasperskyの特別プロジェクトです。 Kaspersky ICS CERTは、脅威と脆弱性(ぜいじゃくせい)に関する最新のインテリジェンスに加えて、コンプライアンスについての専門知識も共有しています。非営利目的のプロジェクトであり、当メンバーとの情報や専門知識の共有を無償で行っています。Kaspersky ICS CERTは、カーネギーメロン大学の認定CERTです。詳しくは、www.ics-cert.kaspersky.comをご覧ください。

KasperskyのICS CERTが、FIRSTに加盟

Kasperskyの産業制御システム緊急対応チーム「Kaspersky Industrial Systems Emergency Response Team(Kaspersky ICS CERT)が、世界的な組織であるFIRST(Forum of Incident Response and Security Teams)に加盟しました。
Kaspersky logo

カスペルスキーについて

カスペルスキーは、1997年に設立されたグローバル企業です。サイバーセキュリティの普及と、デジタルライフにおけるプライバシーの保護を目的として活動しています。カスペルスキーは、「サイバーイミュニティ」というアプローチで業界の革新を推進し、サイバー脅威から一般ユーザー、企業、重要インフラ、政府を保護しています。これまでに保護したデバイスは、10億台を超えています。

カスペルスキーが実現するのは、「Cybersecurity True to Business」です。明確な成果の達成、収益の保護、業務負荷の軽減、ダウンタイムの防止に重点を置いています。カスペルスキーの高度な脅威インテリジェンスとセキュリティに関する専門知識は、あらゆる規模の組織に向けた革新的なソリューションやサービスという形で、絶えず具現化され続けています。小規模企業から大規模企業に至るまで、あらゆる規模をカバーする保護を、実績あるAI駆動型の保護技術と、シンプルな管理機能、エキスパートによるサポートの組み合わせで実現しています。

カスペルスキーは、独立系機関によるテストで高い評価を得ており、世界各地の数百万人の個人ユーザーや約20万の組織から信頼されています。脅威の早期検知、機動的な対応、高い信頼性と自由度が確保された運用を支援し、お客様にとって最も大切なものを守ります。詳細は、www.kaspersky.comをご覧ください。

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