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フェルナンド・アロンソ、デジタルライフについて語る

2012年12月6日

最近の新しいテクノロジーやソーシャルメディアは本当に便利です。24 時間 365 日インターネットにつながっているのは今や当然のことであり、それだけに安全に過ごせる、つまり保護されている必要があります。

~伝説的な F1 レーサーが考える、最新技術、そして生活のなかで各種デジタル機器やインターネットが果たす役割とは~

 

「最近の新しいテクノロジーやソーシャルメディアは本当に便利です。24 時間 365 日インターネットにつながっているのは今や当然のことであり、それだけに安全に過ごせる、つまり保護されている必要があります。」―こう述べるのは、IT プロフェッショナルではなく、世界的に有名なレーサーです。そのレーサーとは、F1 の大人気選手であるフェルナンド・アロンソ(Fernando Alonso)です。IT セキュリティベンダーであるKaspersky Laの取締役会長兼最高経営責任者(CEO)で共同設立者のユージン・カスペルスキー(Eugene Kaspersky)と共に、全世界向けのプレスイベントに登場し、彼は、自身のデジタルライフを、このような言葉で説明しました。

このイベントでは、それぞれの分野で優れた実績を有している両者が、最先端テクノロジーが個人の生活の質をどのように高めるかについて、非常に興味深いさまざまな見解を示しました。デジタル機器やインターネット、ソーシャルネットワーキング、およびデジタル時代におけるあらゆる現象から受けてきた影響について、自身の経験を伝えました。

両者は活発な議論の中で、次のような明快な考え方を共有しました。

フェルナンド・アロンソは、毎日オンラインになっていると話します。彼は、ソーシャルネットワークのアカウントを自分自身で管理しています。「サポートを依頼できる人もいるのですが、それでも私は Twitter を自分で使っています。まめにツイートできないこともあるのですが、それも本当の自分です。」

ユージンは生活の大半をデジタルの世界で過ごしています。彼は時々、意図的にインターネットやデジタル機器から遠ざかるために仮想的な休暇をとります。彼は平均的なインターネットユーザーよりもオンラインでの保護状態が高く、オンラインに潜むあらゆる危険性を敏感に察知していることがその理由です。「この分野のビジネスに長く携わってきたため、疑い深くなりました。」

「Safeguarding Me」キャンペーンイベントは上記のようなやり取りで始まりました。同キャンペーンは、フェルナンド・アロンソがキャンペーンアンバサダーとしてサポートしています。

同キャンペーンは、今日の社会におけるデジタルライフの重要性に焦点を当てています。ノートPC、タブレット、スマートフォン。誰もがこれらのデジタル機器に重要な個人データを保存しており、あらゆる場所に持ち出しています。これらの機器に保存された情報は、各個人を表す重大な部分を占めており、だからこそ情報を保護することが非常に重要になります。これが、カスペルスキーのベストセラー製品であるカスペルスキー インターネット セキュリティの新しいバージョンが果たす役目です。

アロンソは、キャンペーン用に作成されたプロモーションビデオで、彼が大切にしているアイテムをいくつか紹介しており、そこではノートPCやその中に保存された個人情報を重要項目として扱っています。このビデオは 12 の言語に翻訳されており、11 月 20 日より 80か国以上の国々で公開されています。

キャンペーンビデオはこちらからご覧ください。
http://www.youtube.com/user/KasperskyJapan/featured

発言内容


Eugene ユージン・カスペルスキー(Eugene Kaspersky)、カスペルスキー取締役会長兼最高経営責任者(CEO)、共同設立者

「私たちはただ単に、製品や技術を利用するだけではなく、自分の頭を使って、自分自身がきちんと保護されていることを確認する必要があります。そして常に警戒し、誰も信頼しないでください。」
「デジタルライフのセキュリティを確保する必要があります。特に私やアロンソのように、多くの人と出会い、多くの旅をする人の場合は。」



フェルナンド・アロンソ(Fernando Alonso)、スクーデリア・フェラーリ F1 ドライバー

「最近の新しいテクノロジーやソーシャルメディアは本当に便利です。24 時間 365 日インターネットにつながっているのは今や当然のことであり、それだけに安全に過ごせる、つまり保護される必要があります。手伝ってくれる人もいるのですが、それでも私は Twitter を自分で使っています。

まめにツイートできないこともあるのですが、それも本当の自分です。」

 

【Kaspersky Lab について】http://www.kaspersky.co.jp/
Kaspersky Labは、世界最大の株式非公開のエンドポイント保護ソリューションベンダーです。同社はエンドポイント向けセキュリティソリューションにおいて全世界でトップ4*にランクインしています。Kaspersky Labは15年間にわたり、ITセキュリティ市場でイノベーターとして、効果的なデジタルセキュリティソリューションを個人および法人向けに提供しています。同社は現在、およそ200の国と地域で営業活動を行っており、全世界で3億人を超えるユーザーの保護を行っています。詳細についてはhttp://www.kaspersky.co.jp/ をご覧ください。

*Kaspersky Labは、IDCのWorldwide Endpoint Security Revenue by Vendor, 2011(エンドポイントセキュリティ世界市場ベンダー別 – 2011年)で4位にランクされました。このランキングは、2012年7月に出版されたIDCレポート“Worldwide IT Security Products 2012-2016 Forecast and 2011 Vendor Shares”(世界におけるITセキュリティ製品市場:2012年~2016年の予測と2011年のベンダーシェア)に掲載されました。このレポートは、2011年のエンドポイントセキュリティソリューションの販売による収益からソフトウェアベンダーを評価する(ランキングする)ものです。

フェルナンド・アロンソ、デジタルライフについて語る

最近の新しいテクノロジーやソーシャルメディアは本当に便利です。24 時間 365 日インターネットにつながっているのは今や当然のことであり、それだけに安全に過ごせる、つまり保護されている必要があります。
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Kaspersky について

Kasperskyは1997年に設立された、グローバルなサイバーセキュリティおよびデジタルプライバシーの企業です。これまでに10億台以上のデバイスを新たなサイバー脅威や標的型攻撃から保護しています。深い脅威インテリジェンスとセキュリティの専門知識を生かし、革新性に富んだセキュリティソリューションやサービスを提供することで、世界中の企業、重要インフラ、政府機関、そして個人のお客様を守っています。当社の包括的なセキュリティポートフォリオには、業界をリードするエンドポイント保護製品、専門的なセキュリティ製品とサービス、そして高度なデジタル脅威に対抗するためのサイバーイミューン(Cyber Immune)ソリューションが含まれます。当社は22万社を超える法人のお客様の重要な資産を守る力になっています。詳しくはwww.kaspersky.co.jpをご覧ください。

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