Kaspersky Anti-Virus for Proxy Server 5.5 MP2 (ビルド5.5.62) をリリースしました。
概要
Kaspersky Anti-Virus for Proxy Server 5.5 MP2 (ビルド5.5.62) をリリースしました。
Kaspersky Anti-Virus for Proxy Server 5.5 MP1 CF2 (ビルド5.5.51) と比較して、以下の変更点が含まれます。
新機能
- 製品ログに、HTTP ユーザ名が登録されるようになりました
ICAP ヘッダー X-Client-Username (または、設定ファイル内で定義したその他ヘッダー) に適切な値が設定されていれば、その値がユーザ名としてログファイルに追加されます - ICAP ヘッダーにスキャン結果を追記するオプションが追加されました
- サポート対象オペレーティングシステムのリストが改訂されました
- BlueCoat SG プロクシサーバアプライアンスのサポートが追加されました
- Cisco ACNS Content Engine プロクシサーバのサポートが追加されました
製品概要
Kaspersky Anti-Virus for Proxy Server は、プロクシサーバでアンチウイルス処理を行います。この製品は ICAP プロトコルを使ってプロクシサーバと統合されるので、ICAP プロトコル対応のプロクシサーバを使用する必要があります。Linux / FreeBSD OS上で動作します。
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