メインコンテンツにスキップする

Kaspersky Anti-Virus for Proxy Server 5.5 MP2 (ビルド 5.5.62) をリリース

2010年5月24日

Kaspersky Anti-Virus for Proxy Server 5.5 MP2 (ビルド5.5.62) をリリースしました。

概要

Kaspersky Anti-Virus for Proxy Server 5.5 MP2 (ビルド5.5.62) をリリースしました。

Kaspersky Anti-Virus for Proxy Server 5.5 MP1 CF2 (ビルド5.5.51) と比較して、以下の変更点が含まれます。

新機能

  • 製品ログに、HTTP ユーザ名が登録されるようになりました
    ICAP ヘッダー X-Client-Username (または、設定ファイル内で定義したその他ヘッダー) に適切な値が設定されていれば、その値がユーザ名としてログファイルに追加されます
  • ICAP ヘッダーにスキャン結果を追記するオプションが追加されました
  • サポート対象オペレーティングシステムのリストが改訂されました
  • BlueCoat SG プロクシサーバアプライアンスのサポートが追加されました
  • Cisco ACNS Content Engine プロクシサーバのサポートが追加されました

製品概要

Kaspersky Anti-Virus for Proxy Server は、プロクシサーバでアンチウイルス処理を行います。この製品は ICAP プロトコルを使ってプロクシサーバと統合されるので、ICAP プロトコル対応のプロクシサーバを使用する必要があります。Linux / FreeBSD OS上で動作します。

今すぐアップグレード

アプリケーション情報

詳細情報

Kaspersky Anti-Virus for Proxy Server 5.5 MP2 (ビルド 5.5.62) をリリース

Kaspersky Anti-Virus for Proxy Server 5.5 MP2 (ビルド5.5.62) をリリースしました。
Kaspersky logo

Kaspersky について

Kasperskyは1997年に設立された、グローバルなサイバーセキュリティおよびデジタルプライバシーの企業です。これまでに10億台以上のデバイスを新たなサイバー脅威や標的型攻撃から保護しています。深い脅威インテリジェンスとセキュリティの専門知識を生かし、革新性に富んだセキュリティソリューションやサービスを提供することで、世界中の企業、重要インフラ、政府機関、そして個人のお客様を守っています。当社の包括的なセキュリティポートフォリオには、業界をリードするエンドポイント保護製品、専門的なセキュリティ製品とサービス、そして高度なデジタル脅威に対抗するためのサイバーイミューン(Cyber Immune)ソリューションが含まれます。当社は20万社を超える法人のお客様の重要な資産を守る力になっています。詳しくはwww.kaspersky.co.jpをご覧ください。

関連記事 ウイルスニュース