Kaspersky Labは、スペインのカタルーニャ地方で行われたF1スペインGP で見事な成績を収めたスクーデリア・フェラーリの功績を讃えます。
本リリースは、2012 年 5 月 14 日にロシア モスクワにて発表されたニュースリリースの抄訳です。
各種の脅威およびコンテンツの管理ソリューションを提供するリーディング デベロッパーであるKaspersky Labは、スペインのカタルーニャ地方で行われたF1スペインGP で見事な成績を収めたスクーデリア・フェラーリの功績を讃えます。フェルナンド・アロンソは、F2012シングルシーターでこのレースを2着でゴールし、2012年の総合順位を2位に上げました。
この結果について、Kaspersky Lab のCEO 兼 共同創設者であるユージン・カスペルスキーは次のように述べています。「我々は、スクーデリア・フェラーリとフェルナンド・アロンソが今シーズン2度目の表彰台に上がった事を喜ばしく思います。我々がフェラーリ・レーシングチームのスポンサーになり3年が経ちましたが、間違いなく互いの成功に刺激を受け合っています。我々とスクーデリア・フェラーリには共通する数多くの価値観を持っています。つまり、技術的革新の追求、最高のテクノロジーの開発、常に前進を続ける姿勢です。今季のレースは非常に良い位置にいますが、我々はこれからもスクーデリアを応援し、より多くの栄光を楽しみにしています。」
スポンサーシップについて
Kaspersky Labは2010年5月、ル・マン・シリーズ・チャンピオンシップで、AF CorseチームのフェラーリGT2のスポンサーとして、モーター・レーシングの世界に参入しました。当時は、F1のスクーデリア・フェラーリの「サプライヤー」の1つでした。半年後に、Kapsersky Labはチームの「スポンサー」となり、そのロゴがフェラーリのF1カーに登場しました。
Kaspersky Labはブランド提携製品として、“Kaspersky Internet Security Special Ferrari Edition*”も発売しています。フェラーリスタイルのインターフェイスを備えたこのセキュリティソリューションは、Kaspersky Labの最高品質のアンチマルウェア技術と世界に名高いスクーデリア・フェラーリのコラボレーションであり、シュミレーションゲーム「Ferrari Virtual Academy」が同梱されています。
*日本未発売
F1カーのノーズコーンと車体の両側、ドライバーのレーシング・スーツ、そしてチームのユニフォームに描かれたKaspersky Labロゴは、2012年と2013年のシーズン中、露出し続けます。これは、サンパウロで開催された2011年シーズンの最終F1グランプリのときに発表されたスクーデリア・フェラーリとKaspersky Labとの新しいスポンサー契約の一部です。
驚くべきことは、タブレット端末は携帯用として設計されているにもかかわらず、インターネットへの接続は家庭から(ユーザーの49%)、あるいはオフィスから(同39%)行っているケースが最も多いという事実です。企業ネットワークは一般にセキュリティ保護のレベルが高く、データ転送のために暗号化プロトコルを使用しています。しかしこのことは、モバイル端末を保護するための他のセキュリティ手段は無視してもよいということを意味するものではありません。
【Kaspersky Lab について】http://www.kaspersky.co.jp/
Kaspersky Labは、世界最大の株式非公開のエンドポイント保護ソリューションベンダーです。同社はエンドポイント向けセキュリティソリューションにおいて全世界でトップ4*にランクインしています。Kaspersky Labは15年間にわたり、ITセキュリティ市場でイノベーターとして、効果的なデジタルセキュリティソリューションを個人および法人向けに提供しています。同社は現在、およそ200の国と地域で営業活動を行っており、全世界で3億人を超えるユーザーの保護を行っています。詳細については http://www.kaspersky.co.jp/ をご覧ください。
*Kaspersky Labは、IDCのWorldwide Endpoint Security Revenue by Vendor, 2010(エンドポイントセキュリティ世界市場ベンダー別 – 2010年)で4位にランクされました。このランキングは、2011年12月に出版されたIDCレポート“Worldwide IT Security Products 2011-2015 Forecast and 2010 Vendor Shares”(世界におけるITセキュリティ製品市場:2011年~2015年の予測と2010年のベンダーシェア)に掲載されました。このレポートは、2010年のエンドポイントセキュリティソリューションの販売による収益からソフトウェアベンダーを評価する(ランキングする)ものです。