Kaspersky Lab は、スクーデリア・フェラーリとのパートナーシップによりフォーミュラ・ワン(F1)レーシングの舞台に再登場します。
本リリースは、2012 年 3 月 19 日にロシア モスクワにて発表されたニュースリリースの抄訳です。
各種の脅威およびコンテンツの管理ソリューションを提供するリーディング デベロッパー Kaspersky Lab は、スクーデリア・フェラーリとのパートナーシップによりフォーミュラ・ワン(F1)レーシングの舞台に再登場します。伝説的なイタリアのレーシング・チームは2月3日、2012年シーズンのために新しいF1カーを発表しました。ノーズコーンの3箇所にKaspersky Labロゴが描かれたこの車は3月18日メルボルンで開催されたオーストラリアF1 GPで観衆に披露されました。
Kaspersky Labの取締役会長 兼 最高経営責任者(CEO)であるユージン・カスペルスキー(Eugene Kaspersky)は次のように述べています。「我々は引き続きF1の世界で存在感を示すことができることを嬉しく思います。我々とスクーデリア・フェラーリとのパートナーシップは、会社に新たな情熱と目覚ましい成果をもたらしています。カスペルスキーはフェラーリと同じ基本理念を持っており、常に高みを目指し、前進し、改革をし続けます。来たるシーズンにスクーデリアの応援することに喜びを感じています。2012年のスクーデリア・フェラーリ・シングルシーターのノーズコーンにご注目ください!」
Kaspersky Labは2010年5月、ル・マン・シリーズ・チャンピオンシップで、AF CorseチームのフェラーリGT2のスポンサーとして、モーター・レーシングの世界に参入しました。当時は、F1のスクーデリア・フェラーリの「サプライヤー」の1つでした。半年後に、Kapsersky Labはチームの「スポンサー」となり、そのロゴがフェラーリのF1カーに登場しました。Kaspersky Labはブランド定型製品として、”Kaspersky Internet Security Special Ferrari Edition”*も発売しています。フェラーリスタイルのインターフェイスを備えたこのセキュリティソリューションは、Kaspersky Labの最高品質のアンチマルウェア技術と世界に名高いスクーデリア・フェラーリのコラボレーションであり、シュミレーションゲーム「Ferrari Virtual Academy」が同梱されています。
*日本未発売
F1カーのノーズコーンと車体の両側、ドライバーのレーシング・スーツ、そしてチームのユニフォームに描かれたKaspersky Labロゴは、2012年と2013年のシーズン中、露出し続けます。これは、サンパウロで開催された2011年シーズンの最終F1グランプリのときに発表されたスクーデリア・フェラーリとKaspersky Labとの新しいスポンサー契約の一部です。
【Kaspersky Lab について】http://www.kaspersky.co.jp/
Kaspersky Lab は、ウイルス・スパイウェア・クライムウェア・不正侵入・フィッシング詐欺・スパムといった IT 上の脅威に対抗する世界で最も迅速かつ高品質な保護を提供する、ヨーロッパ最大のアンチウイルスベンダーです。エンドポイント向けソリューションにおいては、全世界でもトップ4のシェアを持っています。個人/SOHO向けにとどまらず、中小企業向け、大企業向け、モバイル端末向けなど多様な分野の各種製品で、業界最高の検知率と最短の対応時間を実現しています。また、Kaspersky の技術は業界を代表する IT セキュリティ製品やソリューションに、広く世界中で採用されています。詳細については http://www.kaspersky.co.jp/ をご覧ください。また、アンチウイルス、アンチスパイウェア、アンチスパムなどIT セキュリティに関する最新情報を http://www.viruslistjp.com/ にて提供しています。