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カスペルスキー・ラブスはLinux及びFreeBSDファイルサーバー向けアンチウイルスモニターのベータ版をリリースしました。

2004年3月11日

カスペルスキー・ラブスはLinux及びFreeBSDファイルサーバー向けアンチウイルスモニターのベータ版をリリースしました。

カスペルスキー・ラブスはLinux及びFreeBSDファイルサーバー向けアンチウイルスモニターのベータ版をリリースしました。

カスペルスキー・ラブスはLinux及びFreeBSDファイルサーバー向けの新世代アンチウイルス製品の重要なコンポーネントをリリースしました。アンチウイルスモニターはファイル操作を監視することにより、予備的にウイルス検知を行ないます。

この新しいLinux及びFreeBSDファイルサーバー向けのアンチウイルスは、ウイルス感染の予防のために、広範囲の機能を持っています。モニターはウイルスに感染のチャンスを与えません:全てのオペレーティングシステムによるファイル操作を管理する為、サーバー上のどんなオブジェクトにも感染を許しません。

新バージョンに組み入れられた主要なアンチウイルスの技術は、すべての疑わしいオブジェクトを有効に検知することを保証します。感染したファイルは、管理者によって設定された規則に従って扱われます。

さらに、Linux及びFreeBSDファイル・サーバー向けのアンチウイルスモニターは、サーバーにインストールされたカスペルスキー・ラブスアンチウイルスアンチウイルス製品のリモート設定と連動します。この機能は、ポピュラーなWebminユーティリティーによるウェブインターフェイスで提供されます。

詳細についてはベータテストページをご覧下さい。

カスペルスキー・ラブスはLinux及びFreeBSDファイルサーバー向けアンチウイルスモニターのベータ版をリリースしました。

カスペルスキー・ラブスはLinux及びFreeBSDファイルサーバー向けアンチウイルスモニターのベータ版をリリースしました。
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カスペルスキーについて

カスペルスキーは、1997年に設立されたグローバル企業です。サイバーセキュリティの普及と、デジタルライフにおけるプライバシーの保護を目的として活動しています。これまでに10億台以上のデバイスを新種のサイバー脅威や標的型攻撃から保護してきた、豊富な脅威インテリジェンスとセキュリティの専門知識を駆使して、カスペルスキーは世界中の個人、企業、重要インフラ、政府機関を保護する革新的なソリューションとサービスを継続的に展開しています。当社の総合的なセキュリティポートフォリオには、個人用デバイス向けの最先端のデジタルライフ保護、企業向けの専門セキュリティ製品とサービス、そして高度かつ進化し続けるデジタル脅威に対抗するサイバーイミュニティソリューションが盛り込まれています。当社は、何百万人もの個人および20万社近くの企業のお客様が、最も大切にしているものを保護するお手伝いをしています。詳細は、www.kaspersky.comをご覧ください。

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