許可リストプログラム
プログラムの目的
- パートナーのソフトウェアが、アンチウイルス製品により誤って悪意あるソフトウェアとして分類される (誤検知される) リスクを最小限にします。
- パートナーのソフトウェアがダウンロードされる上で誤検知されるリスクを低減し、ユーザのより快適なユーザエクスペリエンスを提供します。
- パートナー、カスペルスキー双方のサポートサービスにおいて、誤検知によって発生する作業負荷を大幅に削減します。
ベネフィット
- 参加無料のプログラム
- さまざまなアンチウイルス機能を備えたカスペルスキーのアンチウイルス製品/ソリューションとの互換性が保証されます。
- パートナーが配布/リリースするソフトウェアがクリーンであることが、独立の会社 (Kaspersky Lab) により保証されます。
許可リストプログラム加入の要件
- 登録申請するベンダー・開発元が、稼働中のWebサイトを運営していること
- 該当のWebサイトにベンダー・開発元の法的住所が記載されていること
- 登録申請するソフトウェアとベンダー・開発元のWebサイトで、宗教的、政治的、あるいは疑似科学的な意見を奨励していないこと
- 登録申請するソフトウェアで、サードパーティ製品のインターフェイスや標準のオペレーティングシステムのメッセージを複製していないこと
- 登録申請するソフトウェアに、サードパーティが提供すると思われる虚偽のメッセージが表示されていないこと
- 登録申請するベンダー・開発元のWebサイトとソフトウェア制御アイコンおよびそのタイトルに、関連する動作が明快に示されていること
- 登録申請するソフトウェアで、サードパーティのソフトウェアやWebリソースを起動プラットフォームとして使用する場合を除き(SteamやOriginなど)、宣伝あるいは販売促進が行われていないこと
- 登録申請するソフトウェアコードや設定ファイル(ダウンロードを含む)に、そのソフトウェアによって悪意のあるリソースや不審なプログラム(PuP)をホスティングするリソースを呼び出す機能が含まれていないこと
- デジタル署名(ベンダー・開発元が保有している場合)が、他の製造元によって使用されていたり、改ざんされていないこと(署名がマルウェアやPuPに使用されたことが登録されていないこと)
- 以下の場合にはリモート管理プログラムの登録は不可となります。
- 登録申請するソフトウェアがバックドアコンポーネントとしてなど、ハッカーに使用されたことが認識されている
- 登録申請するソフトウェアを使用して、ユーザーに通知せずにリモートでコンピューターにアクセスできる
許可リストプログラムへの参加要件
- 許可リストプログラムへの参加をご希望される場合は jp-wl.alliances@kaspersky.com まで、以下の情報をお送りください
(時間外・休日はご連絡が遅くなる場合がございますのでご了承ください)
- 御社企業名 *
- 御社ホームページアドレス *
- ご担当者様お名前 *
- ご担当者様お名前(フリガナ)*
- 連絡先メールアドレス *
- 電話番号 *
- 登録ソフトウェア種別(ビジネスソフトウェア/コンシューマ向けソフトウェア/その他)*
- ご質問/ご要望
* は必須項目です。必ずお知らせください。