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カスペルスキー発P2P対策

2006年3月16日

Winnyを始めとしたP2P(ピア・ツー・ピア)ソフトを検知

現在日本国内で問題となっている、Winnyを始めとしたP2P(ピア・ツー・ピア)ソフ ト経由での機密情報流出事件を受けて、カスペルスキー研究所は現在提供中のアンチ ウイルス製品そのものに手を加えることなく、定義ファイルの更新だけで同様の問題 への対応が可能である旨を発表した。
カスペルスキーのアンチウイルスエンジンは標準、拡張の2種類の定義ファイルを用 いることでウイルスのみならずスパイウェアにも標準で対応するが、3/11(土)付け
の社内テスト用拡張定義ファイルでは、国内シェアの高い「Winny」と「うたたね」 を検知する。

技術的には検知したP2Pソフトの処理(隔離/削除/完全削除)をポリシーに合わせて カスタマイズすることも可能であり、圧縮された実行ファイルも検知する。
またP2Pソフトのバージョンが変更になったり、新たなソフトが登場しても、定義 ファイルの更新のみで即座に対応することができる。

現在配布中の定義ファイルではWinnyを始めとするP2Pソフト自体をマルウェア(悪意 あるプログラム)として取り扱うことは無いが、カテゴリー分けや取り扱いについては今後の市場の動向を見ての判断となる。

カスペルスキー発P2P対策

Winnyを始めとしたP2P(ピア・ツー・ピア)ソフトを検知
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カスペルスキーについて

カスペルスキーは、1997年に設立されたグローバル企業です。サイバーセキュリティの普及と、デジタルライフにおけるプライバシーの保護を目的として活動しています。これまでに10億台以上のデバイスを新種のサイバー脅威や標的型攻撃から保護してきた、豊富な脅威インテリジェンスとセキュリティの専門知識を駆使して、カスペルスキーは世界中の個人、企業、重要インフラ、政府機関を保護する革新的なソリューションとサービスを継続的に展開しています。当社の総合的なセキュリティポートフォリオには、個人用デバイス向けの最先端のデジタルライフ保護、企業向けの専門セキュリティ製品とサービス、そして高度かつ進化し続けるデジタル脅威に対抗するサイバーイミュニティソリューションが盛り込まれています。当社は、何百万人もの個人および20万社近くの企業のお客様が、最も大切にしているものを保護するお手伝いをしています。詳細は、www.kaspersky.comをご覧ください。

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