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企業向け製品の日本語版最新バージョンを提供開始

2007年6月19日

企業向け製品の日本語版最新バージョンを提供開始

株式会社Kaspersky Labs Japan(本社:東京都千代田区、代表取締役社長:川合林太郎)は、Windowsプラットフォームの企業向けウイルス対策製品の日本語版最新バージョン (Ver.6.0) の販売(*1)を開始しました。製品は以下の通りです。

Kaspersky Anti-Virus for Windows Workstation 6.0」日本語版
Kaspersky Anti-Virus for Windows Server 6.0」日本語版
Kaspersky Administration Kit 6.0」日本語版

Kaspersky Anti-Virus for Windows Workstation 6.0」日本語版は、企業・団体内のWindowsクライアントPC向けアプリケーションで、「Kaspersky Open Space Security」を構成するアプリケーションの1つです。ウイルス・スパイウェア対策に特化したこれまでのバージョンに、不正侵入および情報漏洩防止機能や迷惑メール対策を統合し、次世代ヒューリスティックとなるプロアクティブディフェンス機能を搭載した、総合セキュリティソリューションとなっています。
Kaspersky Anti-Virus for Windows Server 6.0」日本語版は、Windows Server版OSに特化したファイルサーバ向けウイルス対策ソフトです。今バージョンからGUIを搭載し、サーバ管理者が直感的に操作・設定を行うことが可能です。感染したクライアントPCの隔離やネットワークスキャンを最適化するネットワークiSwiftiとChekerテクノロジーが追加され、生産性と安全を両立したソリューションとなっています。
Kaspersky Administration Kit 6.0」日本語版は、今回同時にリリースされる「Kaspersky Anti-Virus for Windows Workstation」/「Windows Server」および「Linux Workstation 5.7」(*2)と「Linux Fileserver 5.7 (*2)を効率的に一元管理するツールです。Windows上で動作し、ソフトウェアのリモートインストールやクライアントPC上のアプリケーション設定の適用、グループ化やポリシー管理の他、詳細なレポート機能も備え、システム管理者の管理工数の大幅な軽減を実現しています。また、今バージョンからCiscoR Network Admission Control (NAC)にも対応しています。

(*1)新バージョンの各製品は、Kaspersky Labs Japanのディストリビューター、リセラーを通じて販売されます

(*2)バージョン5.7以降

企業向け製品の日本語版最新バージョンを提供開始

企業向け製品の日本語版最新バージョンを提供開始
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Kaspersky について

Kasperskyは1997年に設立された、グローバルなサイバーセキュリティおよびデジタルプライバシーの企業です。これまでに10億台以上のデバイスを新たなサイバー脅威や標的型攻撃から保護しています。深い脅威インテリジェンスとセキュリティの専門知識を生かし、革新性に富んだセキュリティソリューションやサービスを提供することで、世界中の企業、重要インフラ、政府機関、そして個人のお客様を守っています。当社の包括的なセキュリティポートフォリオには、業界をリードするエンドポイント保護製品、専門的なセキュリティ製品とサービス、そして高度なデジタル脅威に対抗するためのサイバーイミューン(Cyber Immune)ソリューションが含まれます。当社は20万社を超える法人のお客様の重要な資産を守る力になっています。詳しくはwww.kaspersky.co.jpをご覧ください。

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