情報セキュリティソリューションを提供する株式会社カスペルスキー(東京都千代田区、代表取締役社長 川合 林太郎、以下、カスペルスキー)は、法人向けメールシステム保護製品 「Kaspersky Security 8.0 for Linux Mail Server」 の新バージョンMaintenance Pack 1 (Version 8.0.1.705) の提供を開始いたします。
「Kaspersky Security 8.0 for Linux Mail Server」は、悪意のあるメールからユーザーを保護するためのメールセキュリティソリューション製品で、Linux および FreeBSD 環境で稼働します。スパムメール(迷惑メール)や悪意のあるプログラムからメールユーザーを守るため、アンチスパム、アンチマルウェア、コンテンツフィルタリングなど、メールシステムの保護に欠かせない機能を備えています。サイバー攻撃の手段として多く利用されるメールからメールシステムを保護し、安全に使用できる環境を提供します。
当リリースでの主な機能強化点、改善点は、以下の通りです。
【Kaspersky Lab について】http://www.kaspersky.co.jp/
Kaspersky Labは、世界最大の株式非公開のエンドポイント保護ソリューションベンダーです。ITセキュリティ市場におけるイノベーターとしてKaspersky Labは15年以上にわたり、大企業および中小企業から個人ユーザーまで幅広いお客様に効果的なデジタルセキュリティソリューションを提供しています。同社は現在、英国で登記された持ち株会社も含め、世界中のおよそ 200 の国と地域で営業活動を行っており、全世界で 3 億人を超えるユーザーを保護しています。
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