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Kaspersky Endpoint Security 8 for Windows CF2(ビルド 8.1.0.1042) をリリース

2013年7月18日

カスペルスキーは、Kaspersky Endpoint Security 8 for Windows CF2 (ビルド 8.1.0.1042)をリリースしました。

情報セキュリティソリューションを提供する株式会社カスペルスキー(東京都千代田区、代表取締役社長 川合 林太郎、以下、カスペルスキー)は、Kaspersky Endpoint Security 8 for Windows CF2 (ビルド 8.1.0.1042)をリリースしました。

Kaspersky Endpoint Security 8 for Windowsは、カスペルスキーの法人向けソリューションの要として、マルウェアやネットワーク攻撃などの各種の脅威からWindowsワークステーションおよびWindowsサーバーを保護します。

主な改善点、機能強化点

新しくリリースされたKaspersky Endpoint Security 8 for Windows CF2(ビルド8.1.0.1042)での主な改善点および機能強化点は、以下の通りです。

  • アプリケーション起動コントロールの動作が速くなりました。
  • Kaspersky Endpoint Security のイベントに関するメール通知の送信機能が向上しました。
  • 脅威の検知のイベントに関する情報の内容が Kaspersky Endpoint Security のローカルレポートとKaspersky Security Centerレポートの両方で、同時に表示されるようになりました。
  • Microsoft Windows タスクバーの通知領域で本製品のアイコン上にマウスポインターを置くと、定義データベースのアップデート日が正しく表示されない問題が修正されました。
  • その他、バグの修正が行われています。

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アプリケーション情報

新機能および修正された問題点

Kaspersky Endpoint Security 8 for Windows (for Workstations)

Kaspersky Endpoint Security 8 for Windows (for File Servers)

【Kaspersky Lab について】http://www.kaspersky.co.jp/
Kaspersky Labは、世界最大の株式非公開のエンドポイント保護ソリューションベンダーです。ITセキュリティ市場におけるイノベーターとしてKaspersky Labは15年以上にわたり、大企業および中小企業から個人ユーザーまで幅広いお客様に効果的なデジタルセキュリティソリューションを提供しています。同社は現在、英国で登記された持ち株会社も含め、世界中のおよそ 200 の国と地域で営業活動を行っており、全世界で 3 億人を超えるユーザーを保護しています。
詳細についてはhttp://www.kaspersky.co.jp/ をご覧ください。

Kaspersky Endpoint Security 8 for Windows CF2(ビルド 8.1.0.1042) をリリース

カスペルスキーは、Kaspersky Endpoint Security 8 for Windows CF2 (ビルド 8.1.0.1042)をリリースしました。
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Kaspersky について

Kasperskyは1997年に設立された、グローバルなサイバーセキュリティおよびデジタルプライバシーの企業です。これまでに10億台以上のデバイスを新たなサイバー脅威や標的型攻撃から保護しています。深い脅威インテリジェンスとセキュリティの専門知識を生かし、革新性に富んだセキュリティソリューションやサービスを提供することで、世界中の企業、重要インフラ、政府機関、そして個人のお客様を守っています。当社の包括的なセキュリティポートフォリオには、業界をリードするエンドポイント保護製品、専門的なセキュリティ製品とサービス、そして高度なデジタル脅威に対抗するためのサイバーイミューン(Cyber Immune)ソリューションが含まれます。当社は22万社を超える法人のお客様の重要な資産を守る力になっています。詳しくはwww.kaspersky.co.jpをご覧ください。

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