カスペルスキーは、Kaspersky Endpoint Security 8 for Windows CF2 (ビルド 8.1.0.1042)をリリースしました。
情報セキュリティソリューションを提供する株式会社カスペルスキー(東京都千代田区、代表取締役社長 川合 林太郎、以下、カスペルスキー)は、Kaspersky Endpoint Security 8 for Windows CF2 (ビルド 8.1.0.1042)をリリースしました。
Kaspersky Endpoint Security 8 for Windowsは、カスペルスキーの法人向けソリューションの要として、マルウェアやネットワーク攻撃などの各種の脅威からWindowsワークステーションおよびWindowsサーバーを保護します。
主な改善点、機能強化点
新しくリリースされたKaspersky Endpoint Security 8 for Windows CF2(ビルド8.1.0.1042)での主な改善点および機能強化点は、以下の通りです。
- アプリケーション起動コントロールの動作が速くなりました。
- Kaspersky Endpoint Security のイベントに関するメール通知の送信機能が向上しました。
- 脅威の検知のイベントに関する情報の内容が Kaspersky Endpoint Security のローカルレポートとKaspersky Security Centerレポートの両方で、同時に表示されるようになりました。
- Microsoft Windows タスクバーの通知領域で本製品のアイコン上にマウスポインターを置くと、定義データベースのアップデート日が正しく表示されない問題が修正されました。
- その他、バグの修正が行われています。
今すぐアップグレード
アプリケーション情報
新機能および修正された問題点
Kaspersky Endpoint Security 8 for Windows (for Workstations)
Kaspersky Endpoint Security 8 for Windows (for File Servers)
【Kaspersky Lab について】http://www.kaspersky.co.jp/
Kaspersky Labは、世界最大の株式非公開のエンドポイント保護ソリューションベンダーです。ITセキュリティ市場におけるイノベーターとしてKaspersky Labは15年以上にわたり、大企業および中小企業から個人ユーザーまで幅広いお客様に効果的なデジタルセキュリティソリューションを提供しています。同社は現在、英国で登記された持ち株会社も含め、世界中のおよそ 200 の国と地域で営業活動を行っており、全世界で 3 億人を超えるユーザーを保護しています。
詳細についてはhttp://www.kaspersky.co.jp/ をご覧ください。