メインコンテンツにスキップする

tcpip.sys に対する誤検知

2013年10月28日

"tcpip.sys"の誤検知発生後、OS を再起動することで社内外のネットワークに接続できなくなる現象の報告が日本国外で数件ございます。

<現象>

"tcpip.sys"の誤検知発生後、OS を再起動することで社内外のネットワークに接続できなくなる現象の報告が日本国内外で数件ございます。

<誤検知の発生期間>

2013 年 10 月 25 日(金) 19:00 から 2013 年 10 月 26 日(土) 1:00(日本時間)

<修正DB配信>

2013 年 10 月 26 日(土) 1:00 以降(日本時間)

<対象製品>

Kaspersky Anti-Virus 6.0 for Windows Workstation

<誤検知するファイル>

ドライブ:\Windows\System32\drivers\tcpip.sys

<対象 OS>

Windows 7 32bit

<誤検知名>

HEUR:Trojan.Win32.Generic

<対処方法>

Tcpip.sysに対する誤検知が発生している場合、恐れ入りますが弊社サポートセンターまでご連絡のほど何卒宜しくお願いします。

tcpip.sys に対する誤検知

"tcpip.sys"の誤検知発生後、OS を再起動することで社内外のネットワークに接続できなくなる現象の報告が日本国外で数件ございます。
Kaspersky logo

Kaspersky について

Kasperskyは1997年に設立された、グローバルなサイバーセキュリティおよびデジタルプライバシーの企業です。これまでに10億台以上のデバイスを新たなサイバー脅威や標的型攻撃から保護しています。深い脅威インテリジェンスとセキュリティの専門知識を生かし、革新性に富んだセキュリティソリューションやサービスを提供することで、世界中の企業、重要インフラ、政府機関、そして個人のお客様を守っています。当社の包括的なセキュリティポートフォリオには、業界をリードするエンドポイント保護製品、専門的なセキュリティ製品とサービス、そして高度なデジタル脅威に対抗するためのサイバーイミューン(Cyber Immune)ソリューションが含まれます。当社は22万社を超える法人のお客様の重要な資産を守る力になっています。詳しくはwww.kaspersky.co.jpをご覧ください。

関連記事 ウイルスニュース