株式会社 Kaspersky Labs Japan は、6 月 8 日 (月) から 12 日 (金) の期間、幕張メッセで開催される、世界最大規模の情報セキュリティ・カンファレンスとして知られる『RSA Conference』の日本版「RSA Conference Japan 2009」にシルバースポンサーとして協賛します。
Kaspersky Labs Japan、RSA CONFERENCE JAPAN 2009 協賛
株式会社 Kaspersky Labs Japan は、6 月 8 日 (月) から 12 日 (金) の期間、幕張メッセで開催される、世界最大規模の情報セキュリティ・カンファレンスとして知られる『RSA Conference』の日本版「RSA Conference Japan 2009」にシルバースポンサーとして協賛します。
6 月 10 日 (水) から 6 月 12 日 (金) の展示会期間は、製品ブースを出展するほか、6 月 11 日 (木) と 12 日 (金) の両日 15:00 からのセキュリティソリューション クラスルームにて、第一線で活躍するウイルスアナリストによるセッションを行います。
■ RSA Conference とは?
RSA Conference は、情報セキュリティ全般の技術、最新情報、トレンドを網羅する、世界最大規模のカンファレンス & 展示会です。1991 年、米国西海岸で暗号学者が集まる小規模な発表会として始まり、以後毎年、米国で開催され 2009 年で 18 回目を迎えます。
年々規模が拡大し、現在は 1 万 4 千人以上の来場者を集めるカンファレンスに成長し、近年は、米国に加え、日本、ヨーロッパで開催されており、2008 年度は 4 月初旬のサンフランシスコを皮切りに 4 月末に日本、10 月にロンドンで開催されました。
当初は、暗号の研究に携わる人々の意見交換や論文発表の場でしたが、18 年間で、インターネットによる通信技術の普及や e ビジネスの発展、また個人情報やプライバシー問題の浮上など、世相の変化を大きく受けて、現在では、暗号技術のみならず、ネットワーク技術、セキュリティ技術、技術標準、政策、リスクマネージメントなど広範囲のトピックを扱うようになりました。現在、カンファレンスの参加者は研究者、政府関係者、教育関係者、ベンダーなど多岐にわたっています。
日本では、2002 年に第 1 回カンファレンスを開催し、2009 年で 8 回目の開催となります。セッション数は 60 以上、出展社数も 75 社を数え、国内最大級の情報セキュリティ・カンファレンスであるとともに、米国の RSA Conference に次いで世界第 2 の情報セキュリティ・カンファレンスとしての地位を確立しております。
■ セキュリティソリューション クラスルーム (オンライン登録により聴講無料)
RE-218 6/11 (木) 15:00 ~ 15:40
RE-228 6/12 (金) 15:00 ~ 15:40
テーマ:『Kido/Conficker/Downadup ワームの世界的大流行に関する考察 』
講演:Vitaly Kamlyuk (Kaspersky Lab シニアセキュリティリサーチャー)
■ 展示会スケジュール
6/11 (木) 10:00 ~ 18:00
6/12 (金) 10:00 ~ 17:00
■ RSA Conference Japan
■ 展示会事前登録ページ
■ セキュリティソリューション クラスルーム
※展示会事前登録が必要となります