Kaspersky Labs Japan は、Kaspersky Anti-Virus for Windows Server Enterprise Edition 6.0 の初の日本語版となる Maintenance Pack 2 (ビルド6.0.2.556) をリリースしました。
概要
Kaspersky Labs Japan は、Kaspersky Anti-Virus for Windows Server Enterprise Edition 6.0 の初の日本語版となる Maintenance Pack 2 (ビルド6.0.2.556) をリリースしました。
本製品は、Windows Server 2008 のソフトウェア認定を取得した第一号のアンチウイルス製品である Kaspersky Anti-Virus 6.0 for Windows Servers Enterprise Edition の日本語版となります。
Kaspersky Anti-Virus for Windows Server Enterprise Edition 6.0 は、負荷の高い高性能企業サーバー向けに設計されています。iSwift 技術、iChecker 技術、信頼するプロセスのスキャンからの除外を組み合わせることで、パフォーマンスの向上やアンチウイルススキャンに必要とされるコンピューティングリソースを低減し、信頼性と有効性を実現しました。
また、Kaspersky Administration Kit もしくは Microsoft Management Console を使用することで、アプリケーションのインストールや設定変更を複数のサーバーに対してリモートで一括して実行できる柔軟な管理オプションや、複数のシステム管理者に個別の権限を割り当てる管理者権限のカスタマイズも可能です。
その他、 Microsoft や Citrix のターミナルサーバーとの連携が可能なため、感染したコンテンツが検知されるとユーザー宛に通知される他、サーバークラスタの保護にも利用できます。Intel Xeon 技術をベースとしたマルチプロセッササーバー向けに最適化されており (Windows Server Enterprise Edition のみ)、これら本アプリケーションの持つ拡張性と高い性能は、負荷の高い企業サーバー環境に最適です。
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