Kaspersky Lab は、世界 5 リージョンの 1 つである日本の地域責任者として、加賀山 進を新たに任命したことを発表します。
Kaspersky Lab は、世界 5 リージョンの 1 つである日本の地域責任者として、加賀山 進を新たに任命したことを発表します。加賀山は、事業開発、チャネル拡大、マーケティング、営業活動など、Kaspersky Lab における事業全般を統括します。
加賀山の就任について、Kaspersky Lab の CEO であるユージン・カスペルスキーは次のようにコメントしています。
「これから日本市場で Kaspersky Lab のビジネスを発展させていく、このタイミングに加賀山がジョインしたことに大きな喜びを感じています。我々は、日本市場における積極的な成長に向けた戦略を立てています。加賀山が持つ豊富な専門知識と市場知識が Kaspersky Lab の日本市場の事業展開に大きく貢献してくれることを信じています」
加賀山は IT 業界において 30 年を超える経験を有し、マネジメントの経験も豊富です。Kaspersky Lab に入社する前には株式会社シマンテックの代表取締役社長を務めていました。同社では、リーダーシップを発揮して顧客とパートナーに対する組織的一貫性を強化し、市場の顧客満足度を向上させました。それ以前には、エヌ・ティ・ティ・データ・ジェトロニクス株式会社および日本ピープルソフト株式会社の代表取締役社長を歴任しています。また、日本アイ・ビー・エム株式会社ではさまざまな経営幹部のポジションを務めました。
「世界的に今最も成功しつつある、成長著しい Kaspersky 社に参加でき、素直に大変に嬉しい」と加賀山はコメントしています。「日本市場でもヨーロッパ各国や北米市場での成功に続く大きなうねりを期している。もちろん日本市場の独特な商習慣、慎重なお客様、高い品質要求などいくつものハードルがあるが、 1 つ 1 つ確実にクリアしてゆきたい。幸いブランド認知度も上がってきた。これまで以上に日本市場にコミットし、投資をし、これからの 4 年間でお客様から“最高の製品”と言われるようになるつもりです」
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Kaspersky Lab はウイルス、スパイウェア、クライムウェア、ハッカーによる攻撃、フィッシング詐欺、スパムといった IT 上の脅威に対抗して、世界で最も迅速かつ高品質な保護を提供しています。また、個人および法人のお客様を対象とした各種製品において、業界最高の検知率と最短の対応時間を実現しています。 Kaspersky Lab の技術は業界を代表する IT セキュリティソリューションに、広く世界中で採用されています。詳細についてはhttp://www.kaspersky.co.jp/ をご覧ください。また、 IT セキュリティに関する最新情報をhttp://www.viruslistjp.com/ にて提供しています。
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