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Kaspersky Lab、Info-Tech Research Group 社の調査結果でマルウェア対策製品市場の「チャンピオン」に選出

2012年11月28日

Info-Tech Research Group 社が、マルウェア対策製品の主要ベンダーと企業向けソリューションに関する調査を実施した結果、Kaspersky Lab が「チャンピオン」に選ばれ、「Kaspersky Business Space Security」が「Best Overall Value Award」(総合価値最高賞)を受賞しました。

~Kaspersky Business Space Security が「Best Overall Value Award」(総合価値最高賞)を受賞~

本リリースは、2012 年 11 月 6 日にロシア モスクワにて発表されたニュースリリースの抄訳です。

企業向けセキュリティソリューションを選択する場合、製品の機能だけでなく、有効性や導入のしやすさ、コスト、ベンダーの評価といった要素も考慮する必要があります。すべてのビジネスニーズを満たすセキュリティソフトウェアの選択指針として、Info-Tech Research Group 社は、マルウェア対策製品の主要ベンダーと企業向けソリューションに関する調査を実施しました。その結果、Kaspersky Lab が「チャンピオン」に選ばれ、「Kaspersky Business Space Security」が「Best Overall Value Award」(総合価値最高賞)を受賞しました。

Info-Tech Research Group 社は、大手ベンダー 10 社と、それらのベンダーが提供する、企業の IT インフラ向けソリューションに関する情報を収集しました。Info-Tech Research Group 社のアナリストは、サイバー犯罪者の現在の主要なターゲットが、ワークステーション、ラップトップ、タブレット、スマートフォンに及んでおり、安全性を確保するためにも、企業はあらゆる対策を講じる必要があると警告しています。

各ベンダーは、複数の条件について評価されました。主な項目は、各ベンダーの実行可能性、将来の製品ロードマップの存在、販売チャネル戦略、製品の普及度合い、テクニカルサポートなどです。評価の結果、高い得点を獲得した Kaspersky Lab は、同調査会社の専門家から「チャンピオン」の称号を授与しました。

企業向けセキュリティソリューションを評価するとき、最も重要な条件は機能性と使い勝手です。この 2 つの要素で Kaspersky Business Space Security は優れた結果を収めました。同社の専門家からはソリューションの柔軟性が評価されたほか、多様なデスクトップおよびモバイルプラットフォームをサポートできること、そして企業セキュリティ向けの一元管理コンソール「Kaspersky Security Center」を提供することが特に評価されました。

同調査結果について、Kaspersky Labの最高マーケティング責任者の アレクサンダー・エロフェーエフ(Alexander Erofeev )は次のように述べています。「チャンピオンと評価されたことは、企業向けセキュリティ市場における当社の強力な基盤が認められたことである考えています。他ベンダーにとっては、あらゆる意味で基準となるでしょう。また、当社の企業向けソリューションが品質と価格の両面で優れていると評価され、総合価値最高賞を受賞できたことも大変光栄に思います。」

企業向けセキュリティ市場に関する独自調査結果の完全版は、Info-Tech Research Group 社の公式 サイトからご覧いただけます。
http://www.infotech.com/research/ss/select-an-enterprise-anti-malware-solution

【Info-Tech Research Group 社について】
世界各地の 29,000 名以上の有料会員で構成される Info-Tech Research Group(www.infotech.com)社は、戦略的かつ実用的な情報技術の調査および分析を提供するグローバルリーダーです。品質の高い調査結果で 14 年間の実績があり、北米で最も急成長するフルサービス IT アナリスト会社の 1 つです。

【Kaspersky Lab について】http://www.kaspersky.co.jp/
Kaspersky Labは、世界最大の株式非公開のエンドポイント保護ソリューションベンダーです。同社はエンドポイント向けセキュリティソリューションにおいて全世界でトップ4*にランクインしています。Kaspersky Labは15年間にわたり、ITセキュリティ市場でイノベーターとして、効果的なデジタルセキュリティソリューションを個人および法人向けに提供しています。同社は現在、およそ200の国と地域で営業活動を行っており、全世界で3億人を超えるユーザーの保護を行っています。詳細についてはhttp://www.kaspersky.co.jp/ をご覧ください。

*Kaspersky Labは、IDCのWorldwide Endpoint Security Revenue by Vendor, 2011(エンドポイントセキュリティ世界市場ベンダー別 – 2011年)で4位にランクされました。このランキングは、2012年7月に出版されたIDCレポート“Worldwide IT Security Products 2012-2016 Forecast and 2011 Vendor Shares”(世界におけるITセキュリティ製品市場:2012年~2016年の予測と2011年のベンダーシェア)に掲載されました。このレポートは、2011年のエンドポイントセキュリティソリューションの販売による収益からソフトウェアベンダーを評価する(ランキングする)ものです。

Kaspersky Lab、Info-Tech Research Group 社の調査結果でマルウェア対策製品市場の「チャンピオン」に選出

Info-Tech Research Group 社が、マルウェア対策製品の主要ベンダーと企業向けソリューションに関する調査を実施した結果、Kaspersky Lab が「チャンピオン」に選ばれ、「Kaspersky Business Space Security」が「Best Overall Value Award」(総合価値最高賞)を受賞しました。
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Kaspersky について

Kasperskyは1997年に設立された、グローバルなサイバーセキュリティおよびデジタルプライバシーの企業です。これまでに10億台以上のデバイスを新たなサイバー脅威や標的型攻撃から保護しています。深い脅威インテリジェンスとセキュリティの専門知識を生かし、革新性に富んだセキュリティソリューションやサービスを提供することで、世界中の企業、重要インフラ、政府機関、そして個人のお客様を守っています。当社の包括的なセキュリティポートフォリオには、業界をリードするエンドポイント保護製品、専門的なセキュリティ製品とサービス、そして高度なデジタル脅威に対抗するためのサイバーイミューン(Cyber Immune)ソリューションが含まれます。当社は20万社を超える法人のお客様の重要な資産を守る力になっています。詳しくはwww.kaspersky.co.jpをご覧ください。

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