情報セキュリティソリューションを提供する株式会社カスペルスキー(東京都千代田区、代表取締役社長 川合 林太郎、以下、カスペルスキー)は、法人向けアプリケーション「Kaspersky Security Center 10」の最新バージョンMaintenance Release 1(10.1.249) の提供を開始しました。 Kaspersky Security Centerは、セキュリティプラットフォーム「Kaspersky Endpoint Security for...
情報セキュリティソリューションを提供する株式会社カスペルスキー(東京都千代田区、代表取締役社長 川合 林太郎、以下、カスペルスキー)は、法人向けアプリケーション「Kaspersky Security Center 10」の最新バージョンMaintenance Release 1(10.1.249) の提供を開始しました。
Kaspersky Security Centerは、セキュリティプラットフォーム「Kaspersky Endpoint Security for Business」に含まれるアプリケーションの1つであり、企業ネットワークにおけるコンピューターやサーバーのセキュリティを監視・管理するためのソフトウェアです。アンチウイルスアプリケーションのインストールや管理、ネットワークとアプリケーションインフラストラクチャーの監視やレポート生成などが可能になります。
主な機能強化点、改善点
- サポートOSとして、Windows Server 2012 R2 が追加されました。
- ネットワークエージェントのパフォーマンスが、VDI モードでの使用向けに改善されました。
- その他、バグの修正が行われています。
アプリケーションのダウンロード
https://www.kaspersky.co.jp/downloads
ビルド 10.1.249ご使用にあたっての注意情報
http://kasperskylabs.jp/notes_kesb10_mr1/
アプリケーション情報
http://www.kaspersky.co.jp/business-security/security-center/
【Kaspersky Lab について】http://www.kaspersky.co.jp/
Kaspersky Labは、世界最大の株式非公開のエンドポイント保護ソリューションベンダーです。ITセキュリティ市場におけるイノベーターとしてKaspersky Labは15年以上にわたり、大企業および中小企業から個人ユーザーまで幅広いお客様に効果的なデジタルセキュリティソリューションを提供しています。同社は現在、英国で登記された持ち株会社も含め、世界中のおよそ 200 の国と地域で営業活動を行っており、全世界で 3 億人を超えるユーザーを保護しています。
詳細についてはhttp://www.kaspersky.co.jp/ をご覧ください。