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法人向けLinuxサーバー用セキュリティ製品の最新版「Kaspersky Anti-Virus for Linux File Server」を提供開始

2017年9月21日

Red Hat Enterprise Linux 7.3 ServerやCentOS 7.3などのLinux OSに対応しました。システムに与える負荷を低減し、システム全体のパフォーマンスの向上と、より安定したセキュリティシステムの運用の実現を可能にします。

~ RHEL 7.3などに対応、システムリソースの負荷を低減し、より安定したパフォーマンスを実現 ~

情報セキュリティソリューションを提供する株式会社カスペルスキー(本社:東京都千代田区、代表取締役社長:川合林太郎)は、法人向けLinuxサーバー用セキュリティ製品「Kaspersky Anti-Virus for Linux File Server」の最新版(バージョン:8.0.4.312)を本日より提供開始します。Linuxベースのサーバーを利用している法人を対象とし、パートナー企業経由で販売します。価格は最小構成の1サーバーで69,000円(税別)※1からです。

Kaspersky Anti-Virus for Linux File Serverは、Linuxサーバーを安全に使用するためのセキュリティ製品です。カーネルレベルの監視を行い、サーバーをマルウェアの脅威から強力に保護します。VMware Ready 認証を取得しており、仮想マシン上でLinuxサーバーを稼働させる場合にも対応しています。

この最新バージョンでは、Red Hat Enterprise Linux 7.3 ServerやCentOS 7.3などのLinux OSに対応しました。※2 また、システムに与える負荷を低減しており、システム全体のパフォーマンスの向上と、より安定したセキュリティシステムの運用の実現が可能になります。

■参考情報


※1 Kaspersky Anti-Virus for Linux File Serverは、Kaspersky Security for File Serverのライセンスに含まれています。Kaspersky Security for File Serverの新規ライセンス料は、69,000円です。(1年1ライセンス 69,000円 × 新規最低購入数量1ライセンス) また、本製品は、Kaspersky Endpoint Security for Business – Select(サーバー・クライアント)、またはKaspersky Endpoint Security for Business – Advancedのライセンスにも含まれています。
※2 サポートするLinux OSの一覧は、製品サポートページをご参照ください。
http://support.kaspersky.co.jp/linux_file80#requirements

法人向けLinuxサーバー用セキュリティ製品の最新版「Kaspersky Anti-Virus for Linux File Server」を提供開始

Red Hat Enterprise Linux 7.3 ServerやCentOS 7.3などのLinux OSに対応しました。システムに与える負荷を低減し、システム全体のパフォーマンスの向上と、より安定したセキュリティシステムの運用の実現を可能にします。
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カスペルスキーについて

カスペルスキーは、1997年に設立されたグローバル企業です。サイバーセキュリティの普及と、デジタルライフにおけるプライバシーの保護を目的として活動しています。これまでに10億台以上のデバイスを新種のサイバー脅威や標的型攻撃から保護してきた、豊富な脅威インテリジェンスとセキュリティの専門知識を駆使して、カスペルスキーは世界中の個人、企業、重要インフラ、政府機関を保護する革新的なソリューションとサービスを継続的に展開しています。当社の総合的なセキュリティポートフォリオには、個人用デバイス向けの最先端のデジタルライフ保護、企業向けの専門セキュリティ製品とサービス、そして高度かつ進化し続けるデジタル脅威に対抗するサイバーイミュニティソリューションが盛り込まれています。当社は、何百万人もの個人および20万社近くの企業のお客様が、最も大切にしているものを保護するお手伝いをしています。詳細は、www.kaspersky.comをご覧ください。

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