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一部の法人向け製品におけるパッチ適用後の問題についてのご案内

2013年2月13日

2013 年 02 月 09 日未明に配信した Kaspersky Endpoint Security 8 for Windows CF1向けパッチ C 適用済みの一部ご利用環境において、以下の症状が発生することが確認されています。

2013 年 02 月 09 日未明より、弊社の法人向けアンチウイルス製品 Kaspersky Endpoint Security 8 for Windows CF1 向けパッチ C を配信しております。

本パッチ C を適用した一部ご利用環境において、以下の症状が発生することが確認されています。

【事象】
・パッチC 適用後の再起動においてシャットダウン完了が遅い

【対象製品】
法人向け製品:
Kaspersky Endpoint Security 8.0 for Windows CF1 (8.1.0.831) パッチ C 適用の環境

※製品GUIの「サポート」をクリックし、「バージョン」をご確認ください。8.1.0.831 (a, b, c) と表示されます。

【回避方法】
パッチC 適用後の初回のシャットダウンに 5分~10分かかる場合がございますが、2回目以降のシャットダウン時間は速くなります。
お手数お掛けいたしますが、まず OS を再起動していただきご確認ください。

この問題が継続して発生しているお客様は大変お手数をおかけいたしますが、弊社コーポレートサポートセンター(TEL: 0570-015016 E-mail: corporate-support@kaspersky.co.jp)までお問い合わせください。

一部の法人向け製品におけるパッチ適用後の問題についてのご案内

2013 年 02 月 09 日未明に配信した Kaspersky Endpoint Security 8 for Windows CF1向けパッチ C 適用済みの一部ご利用環境において、以下の症状が発生することが確認されています。
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Kaspersky について

Kasperskyは1997年に設立された、グローバルなサイバーセキュリティおよびデジタルプライバシーの企業です。これまでに10億台以上のデバイスを新たなサイバー脅威や標的型攻撃から保護しています。深い脅威インテリジェンスとセキュリティの専門知識を生かし、革新性に富んだセキュリティソリューションやサービスを提供することで、世界中の企業、重要インフラ、政府機関、そして個人のお客様を守っています。当社の包括的なセキュリティポートフォリオには、業界をリードするエンドポイント保護製品、専門的なセキュリティ製品とサービス、そして高度なデジタル脅威に対抗するためのサイバーイミューン(Cyber Immune)ソリューションが含まれます。当社は20万社を超える法人のお客様の重要な資産を守る力になっています。詳しくはwww.kaspersky.co.jpをご覧ください。

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