Kaspersky Anti-Virus for Proxy Server 5.5 MP1 CF2 (ビル ド5.5.51) をリリースしました。Kaspersky Anti-Virus for Proxy Server 5.5 MP1 CF1 (ビルド5.5.41) と比較して、以下の修正点が含まれます。
概要
Kaspersky Anti-Virus for Proxy Server 5.5 MP1 CF2 (ビルド5.5.51) をリリースしました。
Kaspersky Anti-Virus for Proxy Server 5.5 MP1 CF1 (ビルド5.5.41) と比較して、以下の修正点が含まれます。
修正された問題点:
- ライセンスチェックの問題が修正されました。アプリケーションの負荷が高いときにライセンス情報が破損することがあります。この場合、アプリケーションはunlicensed mode に移行します
- ICAP OPTIONS のレスポンスの問題が修正されました。OPTIONS の応答に常に Transfer-Complete:* が含まれます。この場合、最新のSquid 3 バージョンは、ICAP サーバ全体に (プレビューなしで) オブジェクトを送信します。これはオブジェクトフィルタリングのパフォーマンス低下につながります
- FreeBSD バージョン:定義データベースのハンドリング再読み込みの問題が修正されました。この問題により、CPUの使用率が100%になり、トラフィックハンドリングの一時停止を引き起こす原因となります
- アプリケーションの起動の問題が修正されました。Debian 3r4 上でアプリケーションを起動時から開始できませんでした