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Kaspersky Anti-Virus for Proxy Server 5.5 MP1 CF2 (ビルド5.5.51) をリリース

2008年11月12日

Kaspersky Anti-Virus for Proxy Server 5.5 MP1 CF2 (ビル ド5.5.51) をリリースしました。Kaspersky Anti-Virus for Proxy Server 5.5 MP1 CF1 (ビルド5.5.41) と比較して、以下の修正点が含まれます。

概要

Kaspersky Anti-Virus for Proxy Server 5.5 MP1 CF2 (ビルド5.5.51) をリリースしました。

Kaspersky Anti-Virus for Proxy Server 5.5 MP1 CF1 (ビルド5.5.41) と比較して、以下の修正点が含まれます。

修正された問題点:

  • ライセンスチェックの問題が修正されました。アプリケーションの負荷が高いときにライセンス情報が破損することがあります。この場合、アプリケーションはunlicensed mode に移行します
  • ICAP OPTIONS のレスポンスの問題が修正されました。OPTIONS の応答に常に Transfer-Complete:* が含まれます。この場合、最新のSquid 3 バージョンは、ICAP サーバ全体に (プレビューなしで) オブジェクトを送信します。これはオブジェクトフィルタリングのパフォーマンス低下につながります
  • FreeBSD バージョン:定義データベースのハンドリング再読み込みの問題が修正されました。この問題により、CPUの使用率が100%になり、トラフィックハンドリングの一時停止を引き起こす原因となります
  • アプリケーションの起動の問題が修正されました。Debian 3r4 上でアプリケーションを起動時から開始できませんでした

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アプリケーション情報

Kaspersky Anti-Virus for Proxy Server 5.5 MP1 CF2 (ビルド5.5.51) をリリース

Kaspersky Anti-Virus for Proxy Server 5.5 MP1 CF2 (ビル ド5.5.51) をリリースしました。Kaspersky Anti-Virus for Proxy Server 5.5 MP1 CF1 (ビルド5.5.41) と比較して、以下の修正点が含まれます。
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Kaspersky について

Kasperskyは1997年に設立された、グローバルなサイバーセキュリティおよびデジタルプライバシーの企業です。これまでに10億台以上のデバイスを新たなサイバー脅威や標的型攻撃から保護しています。深い脅威インテリジェンスとセキュリティの専門知識を生かし、革新性に富んだセキュリティソリューションやサービスを提供することで、世界中の企業、重要インフラ、政府機関、そして個人のお客様を守っています。当社の包括的なセキュリティポートフォリオには、業界をリードするエンドポイント保護製品、専門的なセキュリティ製品とサービス、そして高度なデジタル脅威に対抗するためのサイバーイミューン(Cyber Immune)ソリューションが含まれます。当社は20万社を超える法人のお客様の重要な資産を守る力になっています。詳しくはwww.kaspersky.co.jpをご覧ください。

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