メインコンテンツにスキップする

カスペルスキーが平成 23 年度「情報セキュリティ月間」に協賛

2011年1月31日

株式会社 Kaspersky Labs Japan は、内閣官房情報セキュリティセンターが主導する、平成 23 年度「情報セキュリティ月間」に協賛することを発表します。

~2月は「情報セキュリティ月間」です~

情報セキュリティソリューションを提供する株式会社 Kaspersky Labs Japan (東京都千代田区、代表取締役社長 川合林太郎、以下カスペルスキー) は、内閣官房情報セキュリティセンター(以下、NISC)が主導する、平成 23 年度「情報セキュリティ月間」に協賛することを発表します。

「情報セキュリティ月間」とは、コンピュータウイルスによる被害や個人情報の流出など、生活を脅かす情報セキュリティの問題を受け、日本政府が定めたものです。平成 21 年度から毎年 2 月を「情報セキュリティ月間」とし、情報セキュリティの普及・啓発強化のため、官民連携で、様々な行事の開催や取り組みを集中的に行うこととしています。

本年度の情報セキュリティ月間は、「知る。守る。続ける。」をキャッチフレーズとして、官民一体となって取り組みを進めて参ります。インターネットを安全に利用するために知っておきたいこと、あるいはインターネットからの脅威を「知る」こと、次いでそれらから自身を「守る」こと、そしてその対策を「続ける」ことは非常に大切です。カスペルスキーでは、情報セキュリティの普及・啓発のために、下記のサイトを通じて情報発信を行っています。

■コンピュータへの脅威とは
http://www.kaspersky.co.jp/threats
■カスペルスキー情報発信サイト「ウイルスリスト (Viruslist)」
http://www.viruslistjp.com/

 

また、NISC では国民を守る情報セキュリティ 3 か条をひろく周知いたします。

情報セキュリティ 3 か条

  1. 個人情報など重要な情報の扱いは慎重に
  2. 不審なサイトやメールにアクセスしない
  3. パソコンを最新のセキュリティ状態に

「情報セキュリティ月間」については、NISC による以下の特設サイトをご覧ください。
http://www.nisc.go.jp/security-site/


情報セキュリティ月間バナー

 

【Kaspersky Lab について】http://www.kaspersky.co.jp/
Kaspersky Lab はウイルス、スパイウェア、クライムウェア、ハッカーによる攻撃、フィッシング詐欺、スパムといった IT 上の脅威に対抗して、世界で最も迅速かつ高品質な保護を提供しています。また、個人および法人のお客様を対象とした各種製品において、業界最高の検知率と最短の対応時間を実現しています。 Kaspersky Lab の技術は業界を代表する IT セキュリティソリューションに、広く世界中で採用されています。詳細については http://www.kaspersky.co.jp/ をご覧ください。また、IT セキュリティに関する最新情報を http://www.viruslistjp.com/ にて提供しています。

 

<本件に関する報道関係の方のお問い合わせ先>
株式会社 Kaspersky Labs Japan 広報事務局
電話:03-5687-7830 FAX:03-5687-7837
メールアドレス: press@kaspersky.co.jp

カスペルスキーが平成 23 年度「情報セキュリティ月間」に協賛

株式会社 Kaspersky Labs Japan は、内閣官房情報セキュリティセンターが主導する、平成 23 年度「情報セキュリティ月間」に協賛することを発表します。
Kaspersky logo

Kaspersky について

Kasperskyは1997年に設立された、グローバルなサイバーセキュリティおよびデジタルプライバシーの企業です。これまでに10億台以上のデバイスを新たなサイバー脅威や標的型攻撃から保護しています。深い脅威インテリジェンスとセキュリティの専門知識を生かし、革新性に富んだセキュリティソリューションやサービスを提供することで、世界中の企業、重要インフラ、政府機関、そして個人のお客様を守っています。当社の包括的なセキュリティポートフォリオには、業界をリードするエンドポイント保護製品、専門的なセキュリティ製品とサービス、そして高度なデジタル脅威に対抗するためのサイバーイミューン(Cyber Immune)ソリューションが含まれます。当社は20万社を超える法人のお客様の重要な資産を守る力になっています。詳しくはwww.kaspersky.co.jpをご覧ください。

関連記事 ウイルスニュース