弊社のアンチウイルス製品Kaspersky Endpoint Security for Windowsおよび Kaspersky Anti-Virus for Windows Workstation 6.0 R2において、株式会社ソリト ンシステムズ製のPC/サーバーのリモートコントロールソフトウェアである 「REACHOUT」のファイル...
弊社のアンチウイルス製品Kaspersky Endpoint Security for Windowsおよび Kaspersky Anti-Virus for Windows Workstation 6.0 R2において、株式会社ソリト ンシステムズ製のPC/サーバーのリモートコントロールソフトウェアである 「REACHOUT」のファイル ROSYS.SYSをウイルスRootkit.Win32.TDSS.amumとして誤検知する問題が発生しておりました。この問題は現在解消しております。
この誤検知は、8月17日の18時30分から8月21日の午前0時30分(日本時間)ごろに配信していた定義データベースで発生しておりました。
この問題が発生しているお客様は、大変お手数をおかけいたしますが、弊社コーポ レートサポートセンター(TEL: 0570-015016 E-mail: corporate-support@kaspersky.co.jp)までお問い合わせください。
Kaspersky Labは本件に関しまして皆様にご迷惑をお掛けしましたことをお詫び申し上げます。今後、このような問題が無いよう対策し、作業工程の見直し・改善を図っ てまいります。