金融業界向けの高度な多層保護を提供

デジタル化がサイバーセキュリティの効率性を損ねることがあってはなりません

実際の資金と進行中の取引は最も危険なサイバー犯罪者を引き寄せ、金融サービスを主な標的とします。不正テクノロジーの進歩にともない、これまでは、「簡単にだましやすい相手」として消費者を標的としてきたサイバー犯罪者が、難易度は高いが、多くの利益が見込める大規模なサービスプロバイダーへと標的を変えていることが明らかになりつつあります。カスペルスキーの多層アプローチは、金融サービスプロバイダーが適応型セキュリティ戦略を導入するのに役立ちます。
現在、システムは相互接続され、リモートアクセスとデータ共有の両方にモバイル端末が広く使用されています。このデジタル化によって、金融機関が一般的な攻撃や標的型の攻撃を受ける可能性が増加しています。

金融機関のための適応型セキュリティ

セキュリティのパイオニアであるカスペルスキーは、世界トップレベルのセキュリティインテリジェンスの支援を受け、高度な脅威と標的型攻撃からシステムとデータを防御するために企業のセキュリティ戦略を適応させるお手伝いをしてきました。当社は以下のように、攻撃に伴うリスクの低減や初期段階における攻撃の検知、現在発生している攻撃への適切な対処方法、将来の攻撃に対する保護の強化対策などの支援サービスをお客様の組織に提供しています。


  • 標的型攻撃の検知

    高度な脅威と標的型攻撃に対する包括的マルチベクトル検出とリスク対策

  • エンドポイント、ATM、POSシステムのセキュリティ

    組み込みシステム、ATM、POSデバイス向けに設計された一体型のセキュリティ

  • ハイブリッドクラウドのセキュリティ

    ハイブリッドクラウドを対象に設計されたボーダーレス型セキュリティ

  • 分離されたネットワーク向けの脅威インテリジェンス

    サイバー脅威に関する背景や実行可能な推奨事項など、エビデンスに基づく知識

導入事例

  • Osborne Clarke社
    Osborne Clarke社

    ソリューション:

    ソリューション:Endpoint Security

    Osborne Clarkeは、250年以上にわたり、専門的な法律的アドバイスを顧客に提供してきました。Osborne Clarke 社の顧客は、厳格なセキュリティ要件を企業が満たしているかどうか確認するために、定期的に評価しています。このような継続的なプロセスは、Osborne Clarke 社がセキュリティ対策を常に見直し、改善の必要性を確認していることを意味します。

  • Adrea社
    Adrea社

    ソリューション:

    医療保険、年金計画、貯蓄、退職金を管理するサービスを提供する大手企業の Adrea は、Kaspersky Lab のエンドポイント保護製品を採用しました。モバイル端末管理(MDM)機能を活用することで、盗難にあってもモバイル端末を保護し、端末をリモートから管理して重要なデータを端末から削除できるようにしました。

  • Fubon Bank            
    Fubon Bank            

    ソリューション:

    Fubon Bankは、本社のある上海から中国全土にサービスを提供しています。非常に高いレベルのネットワークセキュリティが求められると同時に、仮想化による利点は一つたりとも妥協したくはありませんでした。Fubon Bankは、仮想デスクトップインフラストラクチャを導入することで増え続ける運用コストの削減を実現しました。

ビジネス上のメリット

  • 事業の継続性とサービスの可用性を維持

    サイバーリスクの軽減と強化されたインテリジェンスは、現在のビジネスを安全に消費者に提供するだけでなく、さらに幅広いサービスを提供できることを意味します。不正行為防止やAdvanced Persistent Threatによる検知の成功などのテクノロジーに直面した大部分のサイバー犯罪者は、脆弱性を悪用して保護されていない標的に狙いを変更することになります。つまり、適切な対策が取られているお客様の環境は安全に保護されているため、犯罪者は非効率な攻撃を行わなくなるのです。

  • 現在発生している攻撃を迅速に検知

    標的型攻撃は、世界共通のセキュリティ問題で、急速に拡大しつつあります。金融業界は真っ先に狙われています。攻撃された場合にそれを早く検知できれば、被害の進行や拡大を迅速に防ぐことができます。カスペルスキーが予防的なセキュリティ機能だけでなく、システムに対して「現在」行われている攻撃を特定するための革新的な検知機能も提供しているのは、このためです。Kaspersky Anti Targeted Platformは、適応型セキュリティ戦略の一環として、従来の予防中心のセキュリティよりもはるかに高度な検知を実現しています。

  • 適応型セキュリティフレームワーク

    予見と防御によって、大きな被害に発展する前にインシデントの発生を防ぎます。発見と対処によって、インシデントの発見と復旧までの工程を明確にします。このフローでは、各段階での対応において先行段階よりも多くのリソース消費が必要になります。

    セキュリティに対する投資はあらかじめ決められた予算ではなく、ソリューションとサービスの展開によってRTOを確実なものにするその価値に適した予算が割り与えられることが必要です。

24/7

24時間365日利用できるプレミアムサポート

必要なときにいつでも、エキスパートの支援が得られます。世界中の200を超える国々の34のオフィスから、24時間365日対応のサービスを提供しています。カスペルスキーのセキュリティ製品を最大限に活用するには、当社のプレミアムサポートパッケージをご利用になるか、カスペルスキーのプロフェッショナルサービスにご連絡ください。

ホワイトペーパー

世界中で認められている、当社のサイバーセキュリティ専門家の見解をご覧いただけます。

リスク

サイバー攻撃は、金融サービス事業が直面する最も危険なビジネスリスクの1つです。しかし、リスクとサイバー犯罪者が利用するテクノロジーが進化し続けているにもかかわらず、多くの企業は古いセキュリティテクノロジーで新しい脅威を防ごうとしています。

  • Scan

    すでに標的型攻撃がシステム内に侵入している可能性がある

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    内部者の悪意のある行為は一般的な問題である

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    データセンター攻撃は重大な損害を引き起こす可能性がある

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    ランサムウェア攻撃によって重要なデータと端末が使用できない可能性がある

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    機密データの損失は財務上の損失にとどまらない

  • Scan

    法規制に対処する必要がある

True Cybersecurityを企業のセキュリティ戦略に役立てる方法について、当社のエキスパートにお問い合わせください。

[*]印の付いているドキュメントは、英語です。