
KasperskyAutomated Security Awareness Platform
数クリックで意識啓発プログラムを開始する
Kaspersky Automated Security Awareness Platform(KASAP)は、セキュリティ意識啓発のための総合ソリューションであり、知識だけでなく実践的なサイバー防衛スキルを強化できるオンライン教育プログラムの新しいアプローチです。KASAPは、実践的なレポートと分析により、お客様のセキュリティ意識啓発の取り組みを目標の設定から結果の評価まで段階をおって支援します。
トレーニング目標を簡単に設定でき、ラーニングパスが自動化されており、ゲーミフィケーションを取り入れた実社会でも有効なプログラムとして評価が高く、従業員にとっても会社経営陣にとっても効率的です。
- プログラム管理:完全自動化により操作が簡単。10分でプログラムを開始:目標を設定したら、ユーザーリストをアップロードするだけ。各従業員のペースや学習能力にプラットフォームが適応し、実践的なレポートやアドバイスを提供します。
- 効果的なトレーニング:シリーズ形式のマイクロラーニング。コンテンツはマイクロラーニング向けの構成となっています。退屈で冗長な授業を避け、スキルや知識が確かに定着するよう徹底しています。
- セキュリティトピックごとに用意された総合的学習ツールセット。トレーニング、強化学習、テスト、アンケート、シミュレーションベースの作業と演習、フィッシング攻撃のシミュレーションなど、レッスンごとに異なるタイプのコンテンツを使用します。
- さまざまなビジネスニーズに最適:マルチテナントをサポートするため子会社の管理や、アクティブユーザー数に応じた支払いが可能で、多言語をサポートし、さまざまな文化に適応しています。
トレーニング目的を設定し、それに見合ったプログラムを提供
- グローバルベンチマークとの対比で目標を設定
- 各従業員グループのセキュリティコンピテンシーの目標レベルとのレベルを到達するために必要な総学習時間のバランスを選択
従業員全員を、各自必要な最適レベルに到達するまで指導
- 従業員一人ひとりをそれぞれのリスクプロファイルに応じたセキュリティスキルレベルに導く自動化された学習管理システム
- 習得したスキルの学習強化によりスキルの低下を防ぐ
- 個人に合ったトレーニングペースで過剰学習や不合格を回避
実践的なレポートと分析による進捗のモニタリング
- データ、傾向、予測をリアルタイムに追跡
- 年間トレーニング目標の達成状況のリアルタイム予測
- 問題が顕在化する前に早期対応(例:注意が必要な部門を認識し、その部門の成績を向上させることが可能)
- 利用可能な中間成績のベンチマークを比較
トレーニングの評価とそれによる効率化を保証
- ゲーミフィケーションやコンテストにより従業員のトレーニング参加を促進
- 従業員の日常業務に関連性のあるトレーニングを提供
- 他の従業員の成績と自分の成績の比較機能を提供
- 詰め込み過ぎを回避
Kaspersky Security Awareness
10分でセキュリティ意識啓発プログラムを開始